脱毛コラム

格安業務用脱毛機「ライエンス2」の威力とは?徹底調査して見えてきた実態

激安なライエンス2

現代は、ムダ毛のお手入れはサロンでするのが常識!

10代の女の子からシニア世代の女性まで、セルフケア→脱毛サロンにシフトする人が増えている現在、エステや美容室でも脱毛機を導入しているお店も少なくありません。脱毛専門のサロンに負けないくらい、高性能の機械を使っているお店もあるほどです。


そんな「脱毛サロン戦国時代」ともいえる今の時代を生き残り、さらに他社に差をつけるために大事なことは何か?

それは、一にも二にも脱毛機です。

コスパが良く、高性能で、メーカーのアフターフォローやサポート、保証がしっかりしている脱毛機。そんな脱毛機を選ぶことこそが、サロンの今後を左右します。


さて、今回調査した脱毛機は「ライエンス2」です。本体価格1,360,000円という値段は、業務用脱毛機の中では格安ですが、性能や実際の使い心地はどうなのでしょうか?

安くて性能の良いパーフェクトな脱毛機なのか、安かろう悪かろうの脱毛機に過ぎないのか……。

いくつもの脱毛機を比較してきた、当サイトの編集部スタッフが、実物を見て手で触れ、メーカー側にも問い合わせを重ねて調査したライエンスⅡの実態を余すところなくお届けします!

ライエンス2の特徴

まずは、ライエンス2の特徴を解説していきます。ライエンスからさらにグレードアップした新機種は、どのようなマシンなのでしょうか?

 
業界最安値!本体価格136万円!


業務用脱毛機の価格帯は、ほとんどが300万円以上。中には600万円を超す機種もあります。200万円台になると、相場より安いという印象でしょうか。
ライエンス2の136万円は、価格破壊といっても過言ではないお値段です。脱毛サロンを始めたい、あるいは自分のサロンに脱毛機を導入したいけれど、業務用脱毛機は高額すぎて手が届かないと感じているサロンオーナーの救世主といえるでしょう。

全身脱毛が最速15分!?驚きの高速脱毛


ライエンス2は、1秒間に10ショット×10連射!視認できないほどの速さで、全身脱毛最速15分を実現しています。 これまで、全身脱毛にかかる時間といえば通常2~3時間、速くても1時間が当たり前でした。 時間がかかりすぎると、利用者側も、まとまった時間がある日でなければ予約を入れられません。施術中はずっと1台のベッドを占領することになるので、サロン側はそれ以上の予約を受けることができません。 全身脱毛15分=回転が早く1日の予約枠が他社の4~5倍にもなるということなのです。

メリットだらけの蓄熱式脱毛

これまで脱毛サロンのマシンはIPLが主流でしたが、ライエンスⅡは蓄熱式脱毛機です。 蓄熱式脱毛の主なメリットは、以下の5つ。

●毛周期に関係なくどのタイミングでも脱毛できる
●産毛や白髪にも効果を発揮できる
●痛みを感じにくい
●色黒肌やホクロ・シミにも照射できる
●効果が長く持続する

脱毛機の新機種が続々開発されていますが、サロン・クリニックともに蓄熱式を導入するところが増えています。 これから脱毛分野に新規参入するというサロンオーナーにとって、ライエンスⅡは、まさにぴったりの脱毛機といえるのではないでしょうか。

3つの機能を搭載したマルチ脱毛機


ライエンス2に搭載されているのは、OPT/IPL/RFの3つの機能。肌質や毛質・毛量に合わせて、最適な脱毛を進めていきます。

●OPT…蓄熱式
●IPL…光エネルギー
●RF…ラジオ波

OPTモードは、肌に負担なく産毛や金髪もOK。IPL+RFモードは、強い光で頑固な剛毛にアプローチします。 

IPLモードでも痛くない冷却機能


蓄熱式脱毛に比べ、黒い毛に反応して強い熱を与えるIPLは痛みを感じやすいといわれています。ライエンス2は、IPLモードの時にはヘッドを-10度以下まで冷やすので、従来のような痛みがありません。 蓄熱式のOPTモードはもちろんのこと、全身どこを施術しても痛みの少ないストレスフリー脱毛が叶います。 ※完全無痛ではありません。
 

コスパ最強!1ショット0.2円


ライエンス2はコストパフォーマンスも最高です。 なんと、1ショットが0.2円。本体価格が安いと、その分ショット価格が高いのでは?と思ってしまいがちですが、ライエンス2はどちらも最安級です。導入する経費も、使用していく上でも経費も抑えられるんですね。
 

ITAAの安全認証を取得済み


ライエンス2は、ITAA(一般社団法人・国際セラピスト認定協会)の安全認証を取得しています。ITAAの審査項目は、安全機能審査や光測定審査など多岐に渡るもの。 低価格・高性能でありながら、さらに安全性も確率されているのがライエンス2なのです。

見て、触れて、話を聞いて浮かび上がった実態

これだけのメリットがあるライエンス2ですから、今すぐにでも脱毛サロン界の主流になっておかしくなさそうですが、実はデメリットもあります。実態を調査してわかってきたことを、5つに分けて解説します。

OPTモードの謎


蓄熱式脱毛というと、「SHR」という言葉がよく知られています。ライエンス2も蓄熱式ですが、OPTモードという聞きなれない名称で呼ばれています。 これは、SHR【Super(スーパー)/ Hair(毛)/ Removable(除去する)】という脱毛方式を使えるのが、別の蓄熱式脱毛機を扱っている某会社のみだからです。ライエンス2を扱う株式会社WAARMラボラトリーでは、「SHR」を使えないため、独自で「OPTモード」と表現しているわけです。 機能としてはSHRと同じということになりますが、そこに関しては公表されていないため、実際のところは不明です。

内部部品について


脱毛機にはたくさんの細かい部品が内蔵されていますが、ライエンス2は、その1つ1つのスペックがやや劣っているという落とし穴がありました。

●コンデンサー…他に比べて小さいため、蓄熱・熱放出のパワーが劣る
●フィルター…脱毛用/フォトフェイシャル用の2枚しかない
●冷却ヘッド…不具合が起きやすい。修理に出される一番の要因が冷却ヘッドの故障・断線

全身脱毛最速15分とのことですが、あくまでも「最速」であり、実際には60分以上かかるという話も聞かれました。 本体価格が安いのは、やはりそれなりの理由があるという印象。 「故障は多いか?」という問い合わせには、「機械なので……」と返答でしたので、決して少なくはないと推測できます。 ライエンス2の冷却ヘッドにまつわる情報とは IPLモードにした時に-10度以下にまで冷やすことができる冷却ヘッド。ですが、不具合が多いのは気になります。 冷却ヘッドが冷えないと照射面が厚くなり、火傷のリスクにつながってしまいます。 ヘッドが熱くならないか心配な場合は、高めに設定して全身施術を連続してさせてもらうのがおすすめですが、実際に利用客がそれをOKしてくれるかはわかりません。 ちなみに、冷却機能があるものの施術時のジェルは必須です。こちらは、どんな種類のジェルでも問題ないそうです!

使い勝手は良くない?


ライエンスⅡのスポットサイズ(実際に肌に当て光を照射する部分のサイズ)は、10mm×50mmです。わかりやすく例えると、成人女性の小指と同じくらいの大きさでしょうか?これは、現在主流の脱毛機に比べてかなり小さいサイズです。 スポットサイズが小さいわりには、その周りや持ち手部分が大きいので、細かい照射部分が見えにくく、小回りもききません。 実際に脱毛機を扱うプロに話を聞くと、使いづらいとのことでした。

肝心のアフターフォローは…


脱毛機メーカーによっては、マシン初導入に際して経営ノウハウなどのフォローやサポートをしてくれるところがありますが、ライエンスⅡに関しては、その点が不確かです。資料に記述はなく、実際の話でも触れられることはなく……。 カスタマーセンターは土日祝日もOKですが、直接ではなく、担当の営業さんにつながります。マシンの故障や不具合が起きた時に、専門的な細かいことを対応してもらうには、ちょっと心細いですね。 (余談ですが、ライエンスⅡへのクレーム案件上位は営業マンに対する内容だそうです……)

OPTモードとIPLモードの切り替え


ライエンスⅡは、産毛の脱毛や色黒肌への照射はOPTモード/黒くしっかりしたムダ毛の脱毛にはIPLモードと使い分けていますが、ここにも落とし穴があります。 IPLの光は、皮膚表面に生えている毛にしか効果がありません。自然と抜け落ちつつある退行期の毛や、発毛したばかりでまだ毛穴の奥に留まっている毛には、光を当てても意味がないのです。 つまり、毛周期にかかわらず1ヶ月に1回の施術が可能というのは、あくまでもOPTモードで照射する部分のみ。それに合わせてIPLモードで照射した部分は、脱毛期間が完了した後もムダ毛が残ってしまう可能性があるんですね。 ちなみに、男性のヒゲなどの濃い毛にはIPLモードを使用するとのことですが、本当に効果が高い蓄熱式脱毛機であれば、脱毛方式を変える必要はありません。

蓄熱式脱毛のNo.1機種は?

蓄熱式の脱毛機を導入したいオーナーさんにとって、ライエンスⅡが駄目ならどの機種を選べば良いの?という疑問が出てくると思います。

そこで今回、展示会でもっとも注目を集めていた蓄熱式脱毛機を紹介しましょう。No.1人気の「ルミクス」です。

ライエンス側も認める「ルミクスA9」


現在、蓄熱式でもっとも効果が高い脱毛機が株式会社エストラボのルミクスシリーズ。中でも、最新機種のルミクスA9はSHR脱毛機の最高峰と呼び声の高い脱毛機です。 その性能の高さは、ライエンスⅡを扱うライバル社であるはずの株式会社WAARMラボラトリーでさえも認めているほど。本体価格は480万円と高額ですが、業界内では「それ以上の価値あり!」と噂になっています。

ルミクスA9のコスパ


本体価格はライエンスの約3.5倍のルミクスA9ですが、ショット単価はなんと0.1円。ランニングコストの良さは、数ある脱毛機の中でもトップクラスでしょう。 最速で1秒間に10発照射&10秒間に1,000本の脱毛を可能にしたルミクスA9は、さらに、他社とはパワーもケタ違いです。 一般的な脱毛機が100Vであるのに対し、ルミクスA9は200V。パワーが違うので、連射モードでも最後までパワーが落ちません。 パワーが弱い脱毛機では、高速連射モードにすると最後の方には威力が落ち、その分脱毛効果も弱まってしまうのです。ルミクスA9にはそのような心配がないので、全身脱毛最速30分というスピードながら効果が高いのです。 コスパが良い・照射が速い・効果が高いルミクスA9は、サロン客が来れば来るほど売り上げにつながります。導入後の経営サポートや保証もしっかりしているので、サロンオーナーにも好評です。

まとめ

今回調査してきたライエンスⅡですが、本体価格が安く性能も及第点!ですが、細かい部品の部分や耐久性の部分で、ちょっと残念な点も見つかりました。

思い切って新しい脱毛機を導入するのなら、購入費の「元を取る」のではなく、長い目で見てサロン経営をしっかり支えてくれる機種が良いですよね。


蓄熱式の脱毛機は、もちろんおすすめ度◎です。せっかく投資するのなら、ライエンスだけではなくいろいろな脱毛機を調べて、納得のできる機種を選びましょう。

当サイトでは、あらゆる脱毛機の調査結果や比較結果を掲載しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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