脱毛コラム

人気の業務用脱毛機18機種を徹底解剖!おすすめの業務用脱毛機 総合ランキング

脱毛

脱毛サロン運営において欠かせない業務用脱毛機。脱毛サロンを開業予定の人にとって、業務用脱毛機の選択はサロン運営の未来を左右する大切な要素になります。なぜ、これほど業務用脱毛機の選択は大切なのでしょうか?

それはどの業務用脱毛機を導入するかによって、サロンの

●キャッチフレーズ
●コンセプト
収益

 

などが変わるからです。サロン運営を軌道に乗せるには、自分が”理想”とするサロンのイメージをはっきりさせることが大切。

そのイメージ像に合う業務用脱毛機を選べば、”ライバル店にない自分のサロンの魅力“をシンプルにお客様に伝えることができます。それが結果的に、”お客様に選ばれるサロン“として経営の安定につながっていくのです。

しかし、多種多様な業務用脱毛機中からどれを選ぶのが最適の選択なのか、迷ってしまう人も多いでしょう。そこで今回は、今業務用脱毛機の購入を検討している方のために、

●業務用脱毛機っていくらで買える?業務用脱毛機の価格相場とは 
●業務用脱毛機のスペック(仕様)って何?!スペックから読み取れる内容とは
●スペック以外に違いはある?業務用脱毛機購入前に知っておくべきポイント
●自分のサロンにぴったり合う機種はどれ?人気の高業務用脱毛機18種をさまざまな角度からランキング評価!

 

以上について詳しくご紹介していきます。今回ご紹介する内容は、

●脱毛サロン開業予定の方
●すでにサロンを運営している方

などに役に立つ内容となっています。進化の目覚ましい脱毛業界。安全で効果が高く、売り上げ向上が期待できる業務用脱毛機が日々登場しています。今使用している業務用脱毛機に「最新の機能」は搭載されていますか?

もし、使用している脱毛機になんらかの不満があるなら、今こそ新しい業務用脱毛機に買い替えるタイミングなのかもしれません。自分が古い機種を使い続ける間も、近隣のライバル店はどんどん最新機種を取り入れています。

サロン運営を安定させるには

●脱毛業界のトレンドを把握する
●顧客満足度の高いサービスを提供する

 

などが不可欠。ぜひ今回ご紹介する内容をサロン運営に役立ててください。

脱毛業界で今最も熱いのはSHR脱毛!痛みの軽さ、脱毛完了までの期間、サポート体制などトータルバランスで選ぶなら業務用脱毛機「ルミクスA9」で決まり!

脱毛

さまざまな美容機器メーカーから販売され、多くの種類が存在する業務用脱毛機。

●本体価格
●採用する脱毛法
●施術の所要時間
●故障したときのメンテナンス対応

 

など各社違いがあり、何を基準に選べばよいのか迷ってしまいますね。実は、業務用脱毛機選びで後悔しないために押えておくべきポイントは7つポイントを押えて、脱毛機購入後のサロン経営を軌道に乗せましょう。

ポイント①:脱毛業界のトレンドをおさえた「最先端の脱毛法」であること
ポイント②:「施術時の痛み」が少ないこと
ポイント③:「施術の所要時間」が短いこと
ポイント④:「脱毛完了までの期間」が短いこと
ポイント⑤:「脱毛効果」や「安全性」について「第三者機関」から「認可」を受けていること
ポイント⑥:購入後の「ランニングコスト」が安いこと
ポイント⑦:「脱毛機購入後のアフターケア」が充実していること

 

ポイント①~⑤は「お客様に選ばれるサロン」になるために大切なポイント、そして⑥~⑦はサロンの経営的な視点から重要になるポイントです。

サロンの経営を軌道に乗せるには、わかりやすく”サロンの魅力”をアピールしなければいけません。そんな時に役立つのが、”脱毛業界のトレンド”です。進化が目覚ましい脱毛業界では、次々と新しい脱毛法が登場し注目を集めています。

今脱毛業界で熱い視線を集めるのは「SHR脱毛」と呼ばれる脱毛法痛みが少ないことで知られるSHR脱毛は、従来の脱毛法のような「バチンとゴムではじいたような痛み」がありません

最新技術の登場により、脱毛はもはや「痛みを我慢する施術」ではなくなりました。また、連射式で肌の上を滑らせるようにして照射するSHR脱毛は、施術の所要時間も最小限

これまで「2~3時間程度」かかっていた全身脱毛も、「1時間以内」に終わるようになりました。時間短縮により気になる部分のみを脱毛する「パーツ脱毛」だけでなく、時間がかかる「全身脱毛」も気軽に通えるようになったのです。

さらに、SHR脱毛は「毛周期」の影響を受けにくい脱毛法としても有名。従来の脱毛法のように「2~3か月に一度」の間隔を開けて通う必要はなく、「毎月一度」施術が受けられるようになりました。

このため、これまでに比べ1/2~1/3程度の期間で脱毛を卒業できるようになったのです。

「ルミクスA9」はポイント①~④をクリアしている上に、ITTA(一般社団法人 国際セラピスト認定協会)によるITTA美容健康機器認証制度に合格している業務用脱毛機。

●脱毛効果
●安全性

 

が第三者機関から証明されているため、お客様に堂々と施術をおすすめすることができます。また「ルミクスA9」のランニングコスト(ランプ交換費用)は、ランプ100万発保証で0.1[円/発]と業界最安値

「ルミクスA9」は長く使えば使うほどコストパフォーマンスが良くなる価格設計になっています。業務用脱毛機を購入する場合、購入後のアフターケアも忘れてはいけません。

美容機器メーカーには

●優れた業務用脱毛機を開発・販売する
●業務用脱毛機のアフターメンテナンス
●サロン運営アドバイザー

 

などの役割が求められます。脱毛サロン「ラココ」を直営店として運営する株式会社エストラボは、サロン経営のノウハウも豊富。3年間で57店舗まで拡大した実績を元に、

集客
広告
メニュー作り

 

などまできめ細かくサロン経営をサポートしてくれます。それでは次に、

業務用脱毛機の気になる価格
スペック内容

 

についてご紹介していきましょう。

業務用脱毛機で一番気になるのは価格?業務用脱毛機の価格相場とは

     
費用

業務用脱毛機を購入するとき、一番初めに購入価格を確認するという人も多いでしょう。脱毛機購入には”予算”があるため、自分にとって無理のない価格帯で脱毛機を選ぶことが大切です。

ところで、業務用脱毛機はどのくらいの金額で購入できるのでしょうか?今回ご紹介する18機種の業務用脱毛機の本体価格は次の通りです。     

      本体価格
Cairn Light
(ケルンライト)
サロン卸売価格:128万円
LIGHENCEⅡ
(ライエンスⅡ)
サロン卸売価格:136万円
CUBE DUO
(キューブデュオ)
サロン卸売価格:138万円
CLEAR/SP-ef
(クリアエス ピーエフ)
サロン卸売価格:208万円
TOREL
(トレル)
サロン卸売価格:
228万円~238万円
(時期変動あり)
Lutella Rapid
(ルテラ ラピッド)
サロン卸売価格:260万円
de tout coeur α
(ドトゥークールアルファ)
サロン卸売価格:268万円
OLTREUNO
(オルトレウノ)
サロン卸売価格:280万円
Masterlight
(マスターライト)
サロン卸売価格:340万円
FALCON
(ファルコン)
サロン卸売価格:350万円
  LUMIX-A9
(ルミクスA9)
定価:480万円
サロン卸売価格:380万円
NEQST
( ネクスト)
サロン卸売価格:380万円
ルネッサンスGTR サロン卸売価格:390万円
GSDsh150ws 定価:390万円
サロン卸売価格:要問合せ
ハイパースキンカレン サロン卸売価格:400万円
Rioxcy  VICTORIA
(リオキシービクトリア)
サロン卸売価格:450万円
epi Ace V
(エピアスファイブ)
定価:450万円
サロン卸売価格:要問合せ
BYMACH
(バイマッハ)
定価:500万円
サロン卸売価格:要問合せ

 

美容機器メーカーごとに「定価」が決められているものの、サロンとして購入すると「サロン卸売価格」として割引価格になるのが一般的。

上記18機種の本体価格を比較すると、128万円~500万円まで各メーカーによって幅があり、ケルンライトが最安値になります。できるだけ価格の安い業務用脱毛機を購入するには、ケルンライトがベストな選択肢なのでしょうか?

必ずしもそうとは言い切れません。

業務用脱毛機の価格は安ければ安いほど良い!?本体価格だけで選んではいけない理由

費用

付属するハンドピースの本数や種類が違う

脱毛        

  業務用脱毛機は通常「ハンドピース」と呼ばれる部品がセットになっているのが一般的。ハンドピースは施術の際に肌に光を照射する照射面として使用します。

しかし、脱毛機によってこのハンドピースの付属本数が異なるため、すべての機種でハンドピースの数が揃っているわけではありません。

特に注意しなければいけないのは、「脱毛」に加えて「フォトフェイシャル」の施術も提供したい場合。

フォトフェイシャルとは

●しみ
●くすみ
●たるみ

 

などといった肌悩みを改善できる施術で、脱毛以外のメニュー展開に役立ちます。幅広いメニューを展開することで、より多くのお客様にサロンを利用してもらうきっかけにつながるのです。

実は「脱毛用」のハンドピースはセットになっていることが多いものの、「フォトフェイシャル」のハンドピースは別売の機種があります。以下の18機種の中では、

●ケルンライト
●オルトレノ
●ハイパースキンカレン

 

以上3機種が別売りとなります。これらの機種でフォトフェイシャルのメニュー展開を希望する場合、ハンドピース代が別途発生することに注意が必要です。

Cairn Light(ケルンライト)
本体価格 サロン卸売価格:128万円
付属する
ハンドピース内容
1本(脱毛専用)
・別売:フォト20万円
LIGHENCEⅡ(ライエンスⅡ)
本体価格 サロン卸売価格:136万円
付属する
ハンドピース内容
(脱毛フォト兼用1本)
・別売:予備用18万円
CUBE DUO(キューブデュオ)
本体価格 サロン卸売価格:138万円
付属する
ハンドピース内容
2本(脱毛1本/フォト1本)
CLEAR/SP-ef(クリアエス ピーエフ)
本体価格 サロン卸売価格:208万円
付属する
ハンドピース内容
2本
(脱毛フォト兼用1本/予備用1本)
TOREL(トレル)
本体価格 サロン卸売価格:
228万円~238万円
(時期変動あり)
付属する
ハンドピース内容
2本(脱毛1本/フォト1本)
Lutella Rapid(ルテラ ラピッド)
本体価格 サロン卸売価格:260万円
付属する
ハンドピース内容
1本(脱毛フォト兼用)
de tout coeur α(ドトゥークールアルファ)
本体価格 サロン卸売価格:268万円
付属する
ハンドピース内容
1本(脱毛フォト兼用)
1本(連射式脱毛用
OLTREUNO(オルトレウノ)
本体価格 サロン卸売価格:280万円
付属する
ハンドピース内容
・別売:単発式脱毛用 30万円
・別売:フォト用 30万円
Masterlight(マスターライト)
本体価格 サロン卸売価格:340万円
付属する
ハンドピース内容
2本(脱毛1本/フォト1本)
FALCON(ファルコン)
本体価格 サロン卸売価格:350万円
付属する
ハンドピース内容
2本
(脱毛2本or脱毛1本とフォト1本など組み合わせ自由)
LUMIX-A9(ルミクスA9)
本体価格 定価:480万円
サロン卸売価格:380万円
付属する
ハンドピース内容
2本(脱毛1本/フォト1本)
NEQST( ネクスト)
本体価格 サロン卸売価格:380万円
付属する
ハンドピース内容
2本(脱毛1本/フォト1本)
ルネッサンスGTR
本体価格 サロン卸売価格:390万円
付属する
ハンドピース内容
1本(脱毛フォト兼用)
GSDsh150ws
本体価格 定価:390万円
サロン卸売価格:要問合せ
付属する
ハンドピース内容
2本(脱毛1本/フォト1本)
ハイパースキンカレン
本体価格 サロン卸売価格:400万円
付属する
ハンドピース内容
1本(脱毛用)
・別売:フォト用 40万円
Rioxcy  VICTORIA(リオキシービクトリア)
本体価格 サロン卸売価格:450万円
付属する
ハンドピース内容
2本(脱毛1本/フォト1本)
epi Ace V(エピアスファイブ)
本体価格 定価:450万円
サロン卸売価格:要問合せ
付属する
ハンドピース内容
2本(脱毛1本/フォト1本)
BYMACH(バイマッハ)
本体価格 定価:500万円
サロン卸売価格:要問合せ
付属する
ハンドピース内容
2本(脱毛1本/フォト1本)

※ フォト:フォトフェイシャルのこと

 

ランプの「ショット数」やランプの「交換費用」が異なる

脱毛

業務用脱毛機では、光を肌に照射することで

●脱毛
●フォトフェイシャル

 

などの施術を行います。そして、この光を照射する際に必要となるのが「ランプ」。ランプは消耗品であるため、決められた”ショット数”だけランプを光らせたら使えなくなります。

業務用脱毛機購入後にランプを使い切ったら、新しいランプに交換する必要があるのです。今回ご紹介する18機種のランプ交換費用は、1回あたり9万8千円~最大29万円

これはランプを交換する時に9万8千円の費用で済む機種がある一方、29万円の費用が新たに発生する機種があることを意味しています(およそ2.95倍の金額)。さらに機種ごとにランプを光らせることができる”ショット数”も違います

今回ご紹介する18機種のショット数は15万発~100万発これはランプ交換せずに100万発使用できる機種がある一方で、15万発打つたびにランプ交換しなければいけない機種があることを意味します(機種による差はおよそ6.6倍)。

例えばショット数15万発の機種で100万発分の施術をするには、「100万発÷15万発=6回のランプ交換が必要となり、ランプ交換費用6回分の費用が追加で発生することになるのです。

業務用脱毛機は長く使う程ランプ交換費用が増えていくため、長期的なコストパフォーマンスを考えるなら、ランプ交換費用を無視することはできません。

コストパフォーマンスを重視して業務用脱毛機を選ぶ場合、「本体価格」だけでなく「ランプ交換費用」もしっかり確認して選ぶ必要があります。

OLTREUNO(オルトレウノ)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
14万円
(SSCM脱毛・連発式20万発)
※ショット数が多くても同じ1秒内なら1ショットでカウントされる
※1秒間に10連射すれば最大200万発打てる
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.07~0.7〔円/発〕
LUMIX-A9(ルミクスA9)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
10万円
(SHR脱毛・連射式100万発)
(IPL脱毛・単発式10万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.1~1〔円/発〕
CLEAR/SP-ef(クリアエス ピーエフ)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
18万8千円
(IPL脱毛・連射式100万発)
(高出力ヒゲ脱毛・52万2千発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.18~0.36〔円/発〕
LIGHENCEⅡ(ライエンスⅡ)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
9万8千円
(IPL脱毛・単発式50万発)
(SHR脱毛・連射式50万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.196〔円/発〕
TOREL(トレル)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
24万8千円
(IPL脱毛・連射式100万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.248〔円/発〕
BYMACH(バイマッハ)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
12万円
(IPL脱毛・連発式40万発)
(SHR脱毛・連射式20万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.3~0.6〔円/発〕
de tout coeur α(ドトゥークールアルファ)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
9万8千円
(IPL脱毛・単発式30万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.326〔円/発〕
Rioxcy  VICTORIA(リオキシービクトリア)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
24万円
(SHR脱毛・連射式60万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.4〔円/発〕
ルネッサンスGTR
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
29万円
(IPL脱毛・単発式18万2千発)
※0.5秒に1発の高速照射なら最大72万発打てる
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.40~1.593〔円/発〕
CUBE DUO(キューブデュオ)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
13万8千円
(IPL脱毛・単発式30万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.46〔円/発〕
GSDsh150ws
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
29万円
(IPL脱毛・連射式60万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.483〔円/発〕
Masterlight(マスターライト)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
16万8千円
(IPL脱毛・連射式30万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.56〔円/発〕
FALCON(ファルコン)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
12万円
(IPL脱毛・連射式18万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.66〔円/発〕
Cairn Light(ケルンライト)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
20万円
(SHR脱毛・連射式30万発)
(IPL脱毛・単発式30万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.666〔円/発〕
Lutella Rapid(ルテラ ラピッド)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
16万円
(IPL脱毛・単発式22万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
0.727〔円/発〕
epi Ace V(エピアスファイブ)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
20万円
(IPL脱毛・単発式20万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
1〔円/発〕
ハイパースキンカレン
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
15万円
(ハイパースキン脱毛・単発式15万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
1〔円/発〕
NEQST( ネクスト)
ランプの交換費用
(使用できる
ショット数)
18万円
(IPL脱毛・単発式15万発)
1ショット当たりの
ランニングコスト
(円/発)
1.2〔円/発〕

 

施術時間の長さ、痛みの軽さなど脱毛法の違いによって「サロンコンセプト」や「売り上げ」が変わる

砂時計

業務用脱毛機はサロンにとって、売り上げや利益を生み出すための”武器”のひとつ

いくら本体価格が安くても、「お客様から選ばれる施術内容」を提供できなければ、期待通りの売り上げを手にすることはできません。

各メーカーが販売する業務用脱毛機にはさまざまな特徴があるものの、大きく分けると次の3つの”違い”が挙げられます。

●違い①:「1発ずつ丁寧に照射」vs.「高速連射方式でスピーディに照射」 
●違い②:「強い照射エネルギーで確実に熱ダメージを与える」vs.「弱い照射エネルギーで穏やかに熱ダメージを与える」
●違い③:「毛周期に合わせて一定の間隔を開けて施術する」vs.「毛周期関係なく短期間で施術する」

 

違い①:「1発ずつ丁寧に照射」vs.「高速連射方式でスピーディに照射」

例えば「違い①」の場合、前者と後者では施術にかかる所要時間に1.5~3倍の違いが出ます。お客様にとって「施術時間が短い=拘束時間が短い」ということ。

その分スケジュールの調整がしやすくなり、気軽に脱毛に通えるというメリットがあります。一方、「施術の所要時間」は経営目線から見ると「顧客の回転率」に深い関係があります。

脱毛サロンの一日の営業時間は912時間程度というところがほとんど。一日の営業時間には限りがあるため、施術にかかる所要時間が長いほど一日に施術できるお客様の数が少なくなるのです。

サロンで売り上げを伸ばすには、一日あたりに施術できるお客様の数を増やすことが大切。そのためには、一人のお客様に必要な施術時間を短縮する必要があります。

顧客の回転率という視点から見ると、「1発ずつ丁寧に照射」より「高速連射方式でスピーディに照射」できる脱毛機のほうが売り上げアップしやすいと言えるのです。

また、施術時間が短縮できれば、利益率の高い全身脱毛コースをアピールしやすくなります。その結果パーツ脱毛をお客様に追加契約してもらう従来のスタイルより、収益向上が期待できます。

違い②:「強い照射エネルギーで確実に熱ダメージを与える」vs.「弱い照射エネルギーで穏やかに熱ダメージを与える」

「違い②」は、お客様にアピールするキャッチフレーズにあらわれます。かつて「脱毛」といえば”痛い”というイメージがありました。しかし、最近は脱毛機が進化し、施術時の痛みが軽減しています。

特に最近は弱い照射エネルギーでも十分に脱毛効果が期待できる脱毛機が登場し、より痛みが少なく快適な施術ができるようになっています。

このため、

●強い照射エネルギーで熱ダメージを与える脱毛機を選ぶか
●弱い照射エネルギーで穏やかに熱ダメージを与える脱毛機を選ぶか

 

によって、サロンが打ち出すキャッチフレーズが変わります。

違い③:「毛周期に合わせて一定の間隔を開けて施術する」vs.「毛周期関係なく短期間で施術する」

さらに、「違い③」は脱毛完了までの期間に影響します。これまで脱毛といえば、毛周期(毛の生え変わる周期)に合わせ、23か月に一度の間隔で施術を受けるのが常識でした。

しかし、新たに登場した脱毛理論によって、毛周期の影響をあまり受けずに施術を受けられる脱毛機が登場しています。このため、上記のどちらを選択するかによって、サロンでアピールできる脱毛完了期間が変わってくるのです。

脱毛を決意したお客様ができるだけ短期間で脱毛を完了させたいと考えるのは、当然のこと。このため、毛周期の影響を受けず短期間でも通える脱毛機は、サロンにとって大きなアピールポイントになります。

業務用脱毛機のスペック(仕様)を理解してる?!スペックから読み取れる内容とは

脱毛

 ここまで業務用脱毛機には「価格」以外に3つの違いがあることをご紹介しました。ところで、これらの違いは何から読み取ればいいのでしょうか?その答えは業務用脱毛機の「スペック(仕様)」にあります。

 

脱毛効果に影響する3つの条件「波長」「パルス幅」「出力」

3つの条件

現在サロンやクリニックで幅広く行われている光脱毛(レーザー脱毛)の技術は、今から37年前(1983年)、アメリカの学会で発表された「選択的光熱理論」から発展しました。

肌に「光(レーザー)」を照射する
「ムダ毛の黒い色(メラニン色素)」に「熱」を発生させる
毛の成長にかかわる組織に「ダメージ」を与える

 

ということで脱毛が可能になったのです。しかし、肌に「光」を照射すればどんな機種でも同じように「脱毛効果」が得られるわけではありません。

光(レーザー)脱毛の基礎となる選択的光熱理論では、「安全」で「効果」が期待できる脱毛の条件として、次の3つを挙げています。

選択的光熱理論による安全で効果的な脱毛の条件

●条件①:ムダ毛の黒い色に吸収されやすい「波長」の光(レーザー)を使用すること
●条件②:肌を火傷させるリスクの低い「照射時間(パルス幅)」までに照射を終わらせること
●条件③:毛の成長にかかわる組織に十分ダメージが与えられる「照射エネルギー」で照射すること

 

それでは、業務用脱毛機18種におけるこれら「スペック」の違いをひとつずつ確認していきましょう。

条件①:ムダ毛の黒い色に吸収されやすい「波長」の光(レーザー)を使用すること

私たちが普段目にする太陽や蛍光灯の光。小さいころ虫眼鏡を使って黒い画用紙の上に太陽の光を集め、画用紙を焦がして遊んだ記憶がある方も多いでしょう。なぜ、太陽の”光”を虫眼鏡で集めると”黒い”画用紙が”焦げる”のでしょうか?

それは太陽の光に含まれる”赤外線”と呼ばれる「波長」が「黒色」に吸収されて、「熱」を発生させるからです。実は、サロンやクリニックで行われる光(レーザー)脱毛にも似たような仕組みが働いています。

さまざまな光の中からムダ毛の「黒い色」に吸収されやすい光だけを集めたもの、それがサロンやクリニックの施術で使用されている「光(レーザー)」なのです。

実は「光」はナノメートル(nm)と呼ばれる「波長」で分類され、「太陽」に含まれる光だけでも

●紫外線200380nm
●可視光線(紫色~赤色まで)…380nm760nm
●赤外線7601,000,000nm

 

などの種類が存在します。人間の目はその仕組み上、すべての光の波長を見ることができません

普段意識することはありませんが、日常生活では「太陽光」のうち「可視光線」と呼ばれる光の波長だけを目でとらえ、紫・青・緑・黄色・オレンジ・赤色といった色の判別をしているのです。

「太陽光」に含まれる波長のうち、「紫外線」には

●日焼け
●しみ
●皮膚がん

 

などのリスクがあるという話を聞いたことがある人も多いでしょう。このため、脱毛サロンの「キセノンフラッシュランプ」から発せられる光では、フィルターで「紫外線」領域の波長をカットすることで安全性が確保されています。

SSCM脱毛を提供するオルテウノでは「クリプトンランプ」と呼ばれるランプを使用するものの、黒い色に吸収されやすい波長を使用する仕組みは変わらない。

それでは、今回ご紹介する18機種の波長について確認しておきましょう。         

機種 波長
 ※380nm~760nm:可視光線
※760nm~:赤外線
  LUMIX-A9
(ルミクスA9)
690~950nm
  ルネッサンスGTR 550〜1200nm
Rioxcy  VICTORIA
(リオキシービクトリア)
610~950mm
CLEAR/SP-ef
(クリアエス ピーエフ)
600〜1200nm
BYMACH
(バイマッハ)
650~950mm
OLTREUNO
(オルトレウノ)
610~950mm
NEQST
( ネクスト)
640~1200mm
LIGHENCEⅡ
(ライエンスⅡ)
640~1200nm
FALCON
(ファルコン)
690〜1,200nm
Masterlight
(マスターライト)
630~1000nm
GSDsh150ws 600~1200nm
de tout coeur α
(ドトゥークールアルファ)
640~950mm
CUBE DUO
(キューブデュオ)
620~960nm
epi Ace V
(エピアスファイブ)
580〜1080nm
  ハイパースキンカレン 575~1080nm
Lutella Rapid
(ルテラ ラピッド)
580~1080nm
TOREL
(トレル)
610〜950mm
  Cairn Light
(ケルンライト)
690~1,200nm

         

上記18機種ではすべての機種で「可視光線~赤外線」までの波長が使用されており、選択的光熱理論の「黒い色に吸収されやすい光の波長を使用する」という条件を十分に満たしていることがわかります。

一方、光は「波長の長さ」によってお肌に届く深さが変わります。同じ「黒い色」に吸収されやすい「赤外線」の波長であっても

●短い(数字が小さい)波長ほどお肌の”浅い”ところに届く 
●長い(数字が大きい)波長ほどお肌の”奥深く”まで届く

 

という違いがあるのです。例えばクリニックの医療脱毛では、「黒い色」に吸収されやすい「赤外線」の波長のうち、次の3種類の波長が施術で主に使用されています。

755nm…アレキサンドライトレーザー 
810nm…ダイオードレーザー
1064nm…ヤグレーザー

 

上記の中で一番お肌の奥深くまで光が届くのは、波長が長いヤグレーザー特にヒゲやデリケートゾーンの毛は根深いところから生えているため、これらの毛を脱毛するには肌の奥までしっかりと光(レーザー)を届ける必要があります。

このため、クリニックではヒゲやデリケートゾーンを脱毛するとき、アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーではなく、最も波長が長いヤグレーザーが多く使用されているのです。

一方、脱毛サロンの光脱毛は「可視光線」から「赤外線」までの幅広い波長の光を照射するため、ヤグレーザーのような「長い波長の光」が光の中に含まれています。

クリニックの医療脱毛のように波長を切り替えなくても、「浅い毛」から「根深い毛」まで幅広い毛に同時にアプローチできます。

条件②:肌を火傷させるリスクの低い「照射時間(パルス幅)」以内に照射を終わらせること

 私たちが普段目にする蛍光灯は長時間つけたまま使用しますが、サロンやクリニックで照射する光(レーザー)は「パルス」と呼ばれる1/1000秒単位のごくわずかな時間で区切りながら照射していきます。

なぜ、光を長時間照射し続けてはいけないのでしょうか?それは、「ムダ毛の黒い色(メラニン色素)に発生した熱」がお肌に広がって「火傷」の原因になるからです。

例えば寒い冬に温かいお茶を湯飲みに入れたまま放置すると、15分程度でぬるくなってしまいます。これは「熱いお茶」が周囲の空気を温めながら冷えていくためで、同じことが「光を照射して高温になった毛」にも起こります。

このため、脱毛サロンで光を照射するときには、高温になった「毛の熱」が「周囲の肌」に広がる前に照射を終わらせる必要があるのです。

光(レーザー)脱毛の基礎となる選択的光熱理論によると、「高温になった毛の熱」が半分以上周囲の肌に広がるまでの時間は「40~100ミリ秒」

※ミリ秒[msec]:1/1000[msec]という意味。1秒間よりもさらに短い時間のことを表す。

このため、40~100ミリ秒」以内の時間に光を照射できれば、理論上施術でお客様が「火傷」をするリスクを下げることができることになります。

しかし、実際にはメラニン(黒い色素)は「ムダ毛」だけでなく「お肌表面」にも存在するため、肌表面への影響も考慮しなければいけません。特に「黄色人種」である日本人は白人よりも肌表面のメラニンが多く、さらに

●日焼けしている人
●もともと色黒な人

 

などは肌表面に熱が発生しやすくなります。選択的光熱理論によると、「肌表面のメラニン(黒い色素)に発生した熱」が周囲の肌に半分以上広がるまでの時間は、「3~10ミリ秒」。

このため、「肌表面のメラニン(黒い色素)」への影響まで考慮して安全に施術を進めるには

●40~100ミリ秒:「毛に発生した熱」が半分以上周囲の肌に広がるまでの時間 
●3~10ミリ秒:「肌表面のメラニンに発生した熱」が半分以上周囲の肌に広がるまでの時間

 

両者の中間をとって、およそ10~50ミリ秒程度の照射時間(パルス幅)で施術するのが理想となります。それでは、今回ご紹介する18機種の業務用脱毛機の照射時間(パルス幅)を確認してみましょう。

  照射時間
(パルス幅)
  LUMIX-A9
(ルミクスA9)
2〜20msec
  ルネッサンスGTR 10~40msec
Rioxcy  VICTORIA
(リオキシービクトリア)
8msec固定
CLEAR/SP-ef
(クリアエス ピーエフ)
1~10msec
BYMACH
(バイマッハ)
OLTREUNO
(オルトレウノ)
8msecまたは
13msec
を選択
NEQST
( ネクスト)
0~10msec
LIGHENCEⅡ
(ライエンスⅡ)
1~20msec
FALCON
(ファルコン)
Masterlight
(マスターライト)
8~15msec
GSDsh150ws
de tout coeur α
(ドトゥークールアルファ)
15msec固定
CUBE DUO
(キューブデュオ)
8msec 固定
epi Ace V
(エピアスファイブ)
ハイパースキンカレン 6.5msec固定
Lutella Rapid
(ルテラ ラピッド)
TOREL
(トレル)
1~50msecで使用
Cairn Light
(ケルンライト)
0~15msec

※ー:非公開。要問合せ。

上記を見ると、ほとんどの機種で照射時間(パルス幅)が「10~50ミリ秒」以内に収まっており、十分に火傷のリスクに配慮されていることがわかりますね。

照射時間(パルス幅)は熱の広がりを調整するための概念であるため、パルス幅を変えることで

●肌の色
●毛のボリューム
●痛みの大きさ

 

などに合わせた施術ができます。つまり、「パルス幅が固定された機種」よりも「パルス幅を変えられる機種」のほうが、よりお客様一人一人に合わせたきめ細かな施術が可能になります。

火傷を防ぐためにすべての脱毛機に完備されている冷却機能

上記でご紹介したとおり、光(レーザー)脱毛の照射時間(パルス幅)は、

●”毛”に発生した熱が広がる時間
●”肌表面のメラニン”に発生した熱が広がる時間

 

などに影響を受けます。「”毛”に発生した熱」よりも早く「”肌表面のメラニン”に発生した熱」が広がってしまうため、火傷のリスクを下げるためには「肌表面」をしっかりと冷やしながら光を照射する技術が大切になります。

今回ご紹介する業務用脱毛機18機種の照射面の冷却温度は次の通り。業務用脱毛機では、基本的に全ての機種でハンドピースの照射面に冷却機能が完備されていることがわかります。

  照射面の冷却温度
LUMIX-A9
(ルミクスA9)
ー4℃から+10℃
ルネッサンスGTR 0~5℃
Rioxcy  VICTORIA
(リオキシービクトリア)
平均ー6℃
CLEAR/SP-ef
(クリアエス ピーエフ)
最大-15℃
BYMACH
(バイマッハ)
ー5℃からー1℃
OLTREUNO
(オルトレウノ)
NEQST
( ネクスト)
LIGHENCEⅡ
(ライエンスⅡ)
最大-10℃
FALCON
(ファルコン)
最大-10℃
Masterlight
(マスターライト)
最大-7℃
GSDsh150ws 最大-5℃
de tout coeur α
(ドトゥークールアルファ)
最大-10℃
CUBE DUO
(キューブデュオ)
epi Ace V
(エピアスファイブ)
最大-9℃
ハイパースキンカレン
Lutella Rapid
(ルテラ ラピッド)
最大-9℃
TOREL
(トレル)
最大-10℃
Cairn Light
(ケルンライト)
最大-4℃

※ー:要問合せ。具体的な温度は非公開であるものの、冷却機能は完備されている。

条件③:毛の成長にかかわる組織に十分ダメージが与えられる「照射エネルギー」で照射すること

安全で効果的な脱毛の施術を提供するには、光の照射エネルギーによって毛の成長にかかわる組織に十分な熱ダメージを与えることが大切。

照射エネルギーは強すぎても弱すぎてもいけません

照射エネルギーが強すぎる・・・脱毛効果は高まるが、火傷のリスクも高まる。
照射エネルギーが弱すぎる・・・火傷をするリスクは下がるが、脱毛効果も下がる。

 

安全で効果の高い脱毛を実現するには、「適切な照射エネルギー」で施術をすることが大切になるのです。それでは、今回ご紹介する業務用脱毛機18機種の照射エネルギーを確認していきましょう。        

  照射エネルギー
(J/㎠)
  LUMIX-A9
(ルミクスA9)
2.6J/㎠程度
  ルネッサンスGTR 4.5~12J/㎠
Rioxcy  VICTORIA
(リオキシービクトリア)
2.9J/㎠程度
CLEAR/SP-ef
(クリアエス ピーエフ)
BYMACH
(バイマッハ)
2.0~6.4J/㎠
OLTREUNO
(オルトレウノ)
1.5~3.5J/㎠
ネクスト 3.5J/㎠
LIGHENCEⅡ
(ライエンスⅡ)
1.6~2.6J/㎠
FALCON
(ファルコン)
5~6J/㎠
Masterlight
(マスターライト)
単発:12J/㎠程度
5連射:2~3J/㎠程度
GSDsh150ws
de tout coeur α
(ドトゥークールアルファ)
1~12J/cm2
CUBE DUO
(キューブデュオ)
3.0 ~ 7.0.J/cm2
epi Ace V
(エピアスファイブ)
12.5 ~ 14.0.J/cm2
ハイパースキンカレン  1.53~4.6.J/cm2
Lutella Rapid
(ルテラ ラピッド)
12.5~14.25J/cm2
TOREL
(トレル)
4.6.J/cm2程度
Cairn Light
(ケルンライト)

※ー:非公開。要問合せ。

いかがでしょうか?ここまでご紹介してきた「波長」や「照射時間(パルス幅)」と比べると、機種ごとの「照射エネルギー」には違いがありますね。

実はこの照射エネルギーの違いには、「強い照射エネルギーで確実に熱ダメージを与えるvs.弱い照射エネルギーで穏やかに熱ダメージを与える」という美容機器メーカーの脱毛法が大きく影響しています。

前提となる脱毛法が異なるため、照射エネルギーが弱いからといって必ずしも脱毛効果が低いとは限りません

なぜ「弱い照射エネルギー」にもかかわらず、「強い照射エネルギー」で照射する機種と変わらない脱毛効果が期待できるのでしょうか?その理由を各メーカーの脱毛法からご紹介していきましょう。

業務用脱毛機の脱毛法の”違い”と”共通点”とは

疑問

美容機器メーカーや脱毛サロンの公式ホームページを見たことがある人なら、IPL脱毛SHR脱毛などの名前を聞いたことがあるでしょう。一般的にIPL脱毛やSHR脱毛が知られていますが、それ以外にも

●THR脱毛
●NPL脱毛
●S-IPL脱毛
SSCM脱毛
●ハイパースキン脱毛

 

など「独自の脱毛法」をアピールする美容機器メーカーがあります。これらの脱毛法にはどんな”違い”があるのでしょうか?逆に”共通点”はないのでしょうか?

各社それぞれ細かな技術の違いはあるものの、大きく分けると以下の3つの脱毛法に分けることができます。

①単発式のIPL脱毛
②連射式のIPL脱毛
③連射式のSHR脱毛

 

それでは、上記の脱毛法について確認していきましょう。

共通”しているのはムダ毛の「黒い色(メラニン色素)」に光を吸収させて「熱」を発生させる仕組み

業務用脱毛機では、基本的にキセノンフラッシュランプと呼ばれるランプを使用し、「紫外線」の波長をフィルターでカットして「可視光線」~「赤外線」までの”黒い色”に吸収されやすい光を肌に照射します。

「光」を吸収させることで「黒いムダ毛」を高温にし、毛穴の奥で広がった「熱」によって「毛の成長に関わる組織」にダメージを与えるため、脱毛に関する基本的な仕組みはどの機種も”共通”しています。

ちなみにIPLとは、Intense Pulsed Light(インテンス・パルス・ライト)を省略した言葉で、”キセノンフラッシュランプによる光”という意味をあらわしています。

主な”違い”は1発ずつ照射するか、連続照射でスピーディに照射するか

レーザー脱毛も光脱毛も新しい技術であり、日本に導入されてからまだ20年ほどの歴史しかありません。そんな状況の中、最も実績がある施術方法が「単発式」と呼ばれるもの。

「単発式」はハンドピースの照射面を少しずつずらしながら、1発ずつ光を照射する方法です。光の照射範囲を丁寧に確認しながら施術を進めていくので、

●当て漏れ
●重ね打ち

 

といったリスクを下げられるのがメリットです。

※当て漏れ:ハンドピースの照射面が浮いている、または肌に当たっていないことで全く脱毛効果の期待できない部分ができてしまうこと。ひじ、ひざ、デリケートゾーンのような凹凸の多い箇所に起きやすい施術のミス。

※重ね打ち:照射が終わった肌に重複してハンドピースの照射面が当たってしまうこと。毛穴の奥に2重で熱が発生するため、火傷や肌トラブルの原因となる

しかし、「単発式」には1発ずつ丁寧に照射できる反面、施術時間が長くなりやすいというデメリットがあります。このデメリットを克服するために開発されたのが、「連射式」の脱毛機。

「連射式」脱毛機は短い間隔で連続して光を放てるため、背中など広い範囲をスピーディに照射して、施術時間を短縮できるようになりました。中には1秒間に最大10の光を放てる機種もあります。

ただし、「連射式」の脱毛機でも全ての部位で高速連射ができるわけではありません。ひじやひざ、顔などは凹凸が多い部位のため、「単発式」で1発ずつ丁寧に照射していく必要があるからです。

このため、「連射式」の脱毛機は基本的に「単発式」と「連射式」両方を使い分けることが前提になっています。ここまでご紹介した脱毛法を整理しておきましょう。

単発式のIPL脱毛1発ずつ光を照射しながら丁寧に施術する方法 
連射式のIPL脱毛:「連射式」と「単発式」を組み合わせて施術時間の短縮を目指す施術方法

 

連射式のSHR脱毛の最大の特徴は”重ね打ち”をしながら穏やかに蓄熱するところ

ここまで紹介した

●単発式のIPL脱毛
●連射式のIPL脱毛

 

などは、どちらも「1回」の照射で「強い熱エネルギー」を送り込むことを前提とした脱毛法。

●”重ね打ち”はしない
●一度照射した面にもう一度ハンドピースを”往復”させることはない

 

一方、SHR脱毛”重ね打ち”を前提とした脱毛方法SHR脱毛では、肌の上でハンドピースの照射面をスピーディに滑らせながら「複数回」に分けて「弱いエネルギー」を送り込みます。

つまり、同じハンドピースの照射面の中で光が3~5回発射されることになるのです。なぜわざわざ「複数回」に分けて「弱い熱エネルギー」を送り込む必要があるのでしょうか?それは「施術時の痛みの大きさ」を軽減するためです。

実は「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛」には、部位によって「輪ゴムでパチンとはじかれたような痛み」が発生するという問題がありました。

「1回」の照射ですべての熱エネルギーを送り込もうとするため、毛穴の中の温度が急激に上昇し、必要以上に毛穴の温度が高くなる瞬間を避けることができなかったのです。

一方、SHR脱毛は通常の1/3~2/1の弱いエネルギーを分割して肌に送り込むため、毛穴の奥の温度変化はとても緩やか。

必要以上に毛穴の奥が高温になることも無くなり、毛穴の温度を適切にコントロールしながら痛みの少ない施術が可能になりました。

実はSHR脱毛は発表された当初、従来の常識を覆すあまりにも画期的な発明であったため「弱い照射エネルギーで本当に効果があるのか?」と叩かれた時期がありました。

しかし、2018年5月、「SHR脱毛」を採用する医療脱毛機(メディオスターネクストプロ)が厚生労働省に認可されると状況が一変します。多くの医療脱毛クリニックが「従来の脱毛法」ではなく、「SHR脱毛」を選ぶようになったのです。

そして今、脱毛サロン業界でも同じような動きが広まっています。

自分はどの脱毛法を選ぶ?業務用脱毛機18機種が採用する脱毛法の整理

脱毛

 上記でご紹介した脱毛法のうち、どの脱毛法に興味を持ちましたか?ここからは、

●「業務用脱毛機18機種が採用する脱毛法」
●「先ほど分類した3種類の脱毛法」

 

を結び付けていきましょう。

1発ずつ丁寧な施術にこだわるなら「単発式のIPL脱毛」または「ハイパースキン脱毛」

脱毛

業務用脱毛機18機種の中で「単発式」と呼ばれる方法で施術を行うのは6機種あり、そのうち「単発式のIPL脱毛法」に分類されるのは、次の5機種です。

「単発式のIPL脱毛法」に分類される機種

①ルネッサンスGTR
②NEQST
③de tout coeur α
④epi Ace V
⑤Lutella Rapid

 

上記5機種は一度の照射で強い照射エネルギーを送り込むため、スペックで紹介した照射エネルギーの一覧表を見ると、最大14.25J/㎠と高めの数字になっていることがわかります。

一方、同じ「単発式」の施術方法でも「弱い照射エネルギー」を送り込むのが「⑥ハイパースキンカレン」。ハイパースキンカレンは「単発式」であるにもかかわらず、「SHR脱毛」と変わらない弱い照射エネルギーで施術を行います。

体温36℃に近い照射エネルギー行うこの施術は「ハイパースキン脱毛」と呼ばれています。

ただし、ハイパースキン脱毛によって期待できる効果はあくまで「抑毛(よくもう)効果」にとどまるため、サロンに通わなくなれば再び毛が生えてきます。

”ハイパースキン脱毛の効果は一般的に脱毛サロンで表現される「減毛(げんもう)効果」とは異なる”ということは頭に入れておきましょう。

「単発式」脱毛機の導入を検討している方は、①~⑤を選ぶか、⑥を選ぶかでサロンコンセプトが大きく変わります。

 

高速連射でスピーディな施術にこだわるなら「連射式のIPL脱毛」または「連射式のSHR脱毛」

脱毛

施術時間短縮による回転率アップによって、売り上げ増加が期待できる連射式脱毛機。しかし、同じ連射式であっても

強い照射エネルギーで施術するか
弱い照射エネルギーで施術するか

 

によって、施術の痛みの大きさに違いが現れます。強い照射エネルギーを使用し、スピーディに施術できるのが連射式のIPL脱毛この脱毛法に当てはまるのは、以下の8機種です。

連射式のIPL脱毛に該当する機種

●CLEAR/SP-ef(THR脱毛)
●BYMACH
●OLTREUNO(SCCM脱毛)
●FALCON
●Masterlight(S-IPL脱毛)
●GSDsh150ws
●CUBE DUO
●TOREL(トレル)

 

一方で、弱い照射エネルギーを使用し、スピーディに施術できるのが連射式のSHR脱毛この脱毛法に当てはまるのは、以下の4機種です

連射式のSHR脱毛に該当する機種

●ルミクスA9
●Rioxy  VICTORIA(NPL脱毛)
●LIGHENCEⅡ(OPT脱毛)
●Cairn Light

 

おなじ連射式タイプでも

●強い照射エネルギーで施術するか
●弱い照射エネルギーで施術するか

 

などによってサロンコンセプトが変わってきます。

 

より痛みの少ない施術にこだわるなら、「連射式のSHR脱毛」または「ハイパースキン脱毛」

脱毛

業務用脱毛機で施術時の痛みに大きく影響する要素は、

●照射面の冷却機能
●採用する脱毛法

 

基本的にどの業務用脱毛機も「照射面の冷却機能」は用意されているため、施術時の痛みは各社採用している「脱毛法」により影響を受けます。これまでご紹介した脱毛法のうち、痛みが少ない脱毛法として知られるのは

●連射式のSHR脱毛
●単発式のハイパースキン脱毛

 

上記の脱毛法には

●連射式でスピーディに施術を進めるか
●単発式で丁寧に施術を進めるか

 

などの違いがあり、サロンコンセプトが変わってきます。

連射式のSHR脱毛に該当する機種 

●ルミクスA9
●Rioxy  VICTORIA(NPL脱毛)
●LIGHENCEⅡ(OPT脱毛)
●Cairn Light

 

単発式のハイパースキン脱毛に該当する機種

●ハイパースキンカレン

 

「脱毛完了までの期間」にこだわるなら、施術間隔が短い「連射式のSHR脱毛」または「ハイパースキン脱毛

毛周期

サロンの光脱毛もクリニックの医療脱毛も、たった一回の施術で脱毛を完了できることはありません。ムダ毛には「毛周期」と呼ばれる生え変わりのサイクルがあり、肌表目に見えている毛はすべての毛穴のうち30%程度にすぎないからです。

サロンやクリニックの光(レーザー)脱毛は、ムダ毛の「黒い色」に「光(レーザー)」を吸収させて「熱」を発生させる仕組み。このため、実際の施術では肌表面に見える「30%の黒い毛」を狙って光(レーザー)を照射しています。

それでは、残り70%にあたるムダ毛はどうなるのでしょうか?人の体の毛は1本1本生え変わるタイミングが違うため、施術を受けてもしばらくすると毛が生えてきます。

再び毛が生えそろったタイミングで施術を重ねることで、毛が無い肌へと近づいていくのです。この施術と施術の間の期間(施術間隔)は、どの業務脱毛機でも同じわけではありません。

各業務用脱毛機が採用している「脱毛法」、つまり「ダメージを与えるターゲット(毛の成長に関わる組織)」の違いによって「施術間隔」が変わってきます。

 

業務用脱毛機がダメージを与える「ターゲット」の違い

毛

業務用脱毛機がダメージを与えるターゲット(毛の成長に関わる組織)は、実は”2つ”存在します。

毛の成長に関わる組織①:毛乳頭

●ムダ毛の一番奥にある組織
●皮膚の奥の毛細血管とつながっていて、血液から運ばれてきた酸素や栄養素を「毛」に受け渡すことで毛の成長を支える
●「今生えている毛」に影響を与える

 

毛の成長に関わる組織②:バルジ領域 

毛穴の入り口と毛乳頭の中間くらいの位置にある組織
将来「毛」となる「毛包幹細胞」を作っている
「これから生える予定の毛」に影響を与える

 

肌表面から見ただけではわかりませんが、毛穴の中のムダ毛は「毛包(もうほう)」と呼ばれる袋に包まれ、毛包の中に

●バルジ領域
●毛乳頭

 

といった組織が隠れています。サロンの光脱毛やクリニックの医療脱毛は肌に「光(レーザー)」を照射することで、ムダ毛の「黒い色」に「熱」を発生させる仕組み。

発生した「熱」が「毛包」内の「バルジ領域」や「毛乳頭」にダメージを与えることで脱毛効果を生みだしています。「バルジ領域」や「毛乳頭」に熱ダメージを与えるとなぜ脱毛効果が生まれるのか、その理由をご紹介しましょう。

「毛乳頭」には「毛」に栄養や酸素を受け渡す役割があり、ムダ毛が太く長く成長するのに欠かせません。しかし「光」を照射して毛乳頭に「熱ダメージ」を与えると、毛乳頭の役割を停止させることができます。

「毛乳頭」から栄養が届かなくなった「毛」は栄養不足に陥り、いずれ毛穴から抜け落ちます。これが施術後1~2週間程度で実感する脱毛効果です。

一方、バルジ領域には将来「毛」となる「毛包幹細胞」を作る役割があり、「毛包幹細胞」の存在なくしてムダ毛が生えることはありません。

しかし「光」を照射してバルジ領域に「熱ダメージ」を与えると、毛包幹細胞の成長を停止させることができます。「毛」が生えるまえに発毛を予防できるので、少しずつ毛が生えにくくなっていきます。

これが施術を重ねるうちに実感する脱毛効果です。以上を見ると

●毛乳頭にダメージを与えるか
●バルジ領域に熱ダメージを与えるか

 

などによって脱毛効果の感じ方が違うことがわかりますね。実は光(レーザー)脱毛の基礎となる「選択的光熱理論」が発表されたとき、「毛が作られるメカニズム」は十分に解明されていませんでした。

当時ムダ毛は「毛乳頭」で作られると考えられていたため、「毛乳頭」に熱ダメージを与えるために多くの脱毛機が開発されてきたのです。

1回の照射で強い熱エネルギーを送り込むのは、ムダ毛の一番奥にある「毛乳頭」にしっかりと熱ダメージを与えるため。このような脱毛法を採用しているのは、以下の脱毛法です。

●単発式のIPL脱毛
●連射式のIPL脱毛
●連射式のSSCM脱毛

 

一方、2000年以降になると「毛の発生メカニズム」が少しずつ解明され、「バルジ領域」とよばれる場所で将来「毛」となる「毛包幹細胞」が作られていることが発見されました。

このため、「今生えている毛」を脱毛させるのではなく、「これから生える予定の毛」にアプローチすることでも毛を生えにくくできることが判明したのです。

この最新の「バルジ理論」に基づいて開発されたのが「SHR脱毛」と呼ばれる脱毛法。「バルジ領域」は「毛乳頭」よりも比較的浅いところにあるため、強い熱エネルギーは必要ありません

こうして弱い出力でじわじわと連続照射する施術方法が誕生しました。ハイパースキン脱毛も「これから生える予定の毛」にアプローチするという意味でSHR脱毛と似ています。

それでは「施術間隔」という視点から「毛乳頭」と「バルジ領域」の違いを比較してみましょう。

 

”毛乳頭”?それとも”バルジ領域”?異なる「施術間隔」の違い

毛周期

多くの脱毛法は「毛乳頭」に熱ダメージを与えることを目的としていますが、光を照射すればいつでも熱ダメージを与えられるわけではありません。

なぜなら、ムダ毛は毛穴の奥で生え変わりのサイクル(毛周期)に合わせて、大きく姿を変えているからです。実は「黒い毛」が「毛乳頭」と密着しているのは、毛の「成長期」と呼ばれる時期だけ。

ムダ毛の成長が止まると「毛」は「毛乳頭」から次第に離れ、最終的には抜け落ちてしまいます。

「毛乳頭」に十分に熱ダメージを伝えるには、「黒い毛」と「毛乳頭」が密着した「成長期」のタイミングで照射する必要があるのです。

一方、「バルジ領域」に熱ダメージを与える場合、毛の生え変わりのサイクルは関係ありませんバルジ領域は毛の生え変わり関係なく同じ位置にあり、「毛」が生えていればいつでも熱ダメージを与えることができるからです。

弱い出力で蓄熱するため、肌への負担が少ないのもSHR脱毛(ハイパースキン脱毛)の強み。

このような理由から、

2~3か月に一度・・・「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛(SSCM脱毛)」
1ヶ月に一度・・・SHR脱毛(ハイパースキン脱毛)

 

といった間隔で脱毛を進めることができます。短期間で卒業できるスピード脱毛」をサロンコンセプトにするなら、施術間隔が短い「SHR脱毛」や「ハイパースキン脱毛」を選ぶ必要があります。

連射式のSHR脱毛に該当する機種

●ルミクスA9
●Rioxy  VICTORIA(NPL脱毛)
●LIGHENCEⅡ(OPT脱毛)
●Cairn Light

 

単発式のハイパースキン脱毛に該当する機種

ハイパースキンカレン

 

”肌の許容範囲の広さ”や”産毛の仕上がり”で選ぶなら「連射式のSHR脱毛」一択

上記の業務用脱毛機の「脱毛法」において、「連射式のSHR脱毛」は”施術時に痛みが少なく肌に優しい”ことをご紹介しました。

SHR脱毛は弱い照射エネルギーでじわじわと毛穴の奥に熱を送り込むため、”毛穴の奥の温度上昇が穏やかで火傷のリスクも低い”という特徴があります。

実はこれらのSHR脱毛の特徴は、

●肌の許容範囲
●産毛の仕上がり

 

などにも影響を与えます。

 

火傷のリスクから施術できる肌が制限される「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛」

日焼け肌

「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛」は”1回”の照射で”強い”熱エネルギーを送り込むため、毛穴の温度が必要以上に高温になる瞬間ができてしまうことはすでに紹介しましたね。

このため、”毛穴の奥が最高温度に達した状態”を常に想定しながら施術を進める必要があり、火傷などの肌トラブルは絶対に避けなければなりません。

特に火傷などの肌トラブルのリスクが高まるのは、

●日焼け肌
●色黒肌

 

などの方に施術するとき。上記のような肌タイプの方は「ムダ毛」だけでなく「肌表面」にもメラニン(黒い色素)が多く存在するため、肌に熱が発生して火傷のリスクが高まります。

多くの脱毛サロンで

●日焼けを避けてください
●日焼け肌の方には施術できません

 

などお客様に説明しているのは、このようなリスクを避けるためです。日焼け肌や色黒肌の方に施術をする場合、火傷などの肌トラブルを防ぐには照射エネルギーを下げるしかありません。

照射エネルギーを下げるとその分脱毛効果も下がってしまうため、強い照射エネルギーが求められる「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛」は、施術できる「肌の色」によって脱毛効果や安全性が大きく変わります。

※メラニンが多い”ほくろ”や”しみ”も照射NG

また、

●アトピー肌
●敏感肌

 

など肌が弱い方に対する施術も要注意。健康な肌なら何ら問題が無い施術も、施術で発生した熱が肌に負担となって肌トラブルが生じる可能性があります。

この場合も照射エネルギーを下げざるを得ないため、脱毛効果が下がる原因になります。このような背景から、アトピー肌や乾燥肌など肌が弱い人の施術を断るサロンもあるほど。

以上のように「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛」は

●肌が弱い方には向かない
●施術できる”肌の色”や”肌状態”に制限が多い

 

という脱毛法と言えるのです。一方、連射式のSHR脱毛はもともと弱い出力で照射するため、”肌表面”や”毛穴の奥”の温度が必用以上に高温になることはありません。肌への負担も少ないので、

●日焼け肌
●色黒肌
●アトピー肌
●敏感肌

 

などでも安全に施術をすることができます。

※ほくろやしみも照射OK。ただし、日焼け直後の炎症を起こした肌の状態をのぞ)。

肌の色や肌の状態を問わず幅広い顧客ニーズに応えられるという意味で、「連射式のSHR脱毛」は優れていると言えるでしょう。

 

高い照射エネルギーが求められるゆえに”産毛の効果”が下がりやすい「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛」

背中

体に生えているムダ毛は”太くて黒い毛”ばかりではありません。顔や背中のように”細くて色が薄い”産毛が多く生えている部位もあります。特に全身脱毛を希望する方は、”太くて黒い毛”から”産毛”までしっかり脱毛したいと感じるもの。

お客様のニーズに幅広く応えるには、毛の”太さ”や”色”を問わず幅広い毛を処理できる必要があります。光脱毛はムダ毛の「黒い色(メラニン)」に「光」を吸収させて、毛の成長にかかわる組織に「熱」ダメージを与えるという仕組み。

メラニンは”太くて黒い毛”に多く含まれており、”細くて色が薄い毛”には少量しか存在しません。このため、光脱毛の施術は「太くて黒い毛」に対して効果を発揮しやすく、顔や背中のような「産毛」は効果が出にくいのです。

特に毛穴の一番奥にある「毛乳頭」にしっかりと「熱」を届けるためには、かなりの照射エネルギーが必要。熱量が少ない”産毛”を脱毛するためには、”太くて黒い毛”よりもさらに照射エネルギーを強くしなければいけません。

しかし、照射エネルギーを強くすると肌表面のメラニン(黒い色素)にも熱が発生するため、火傷のリスクが高まってしまいます。

このようなジレンマから照射エネルギーを強くするのには限界があり、もともと高い出力が求められる「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛」は「産毛」に対する効果が下がりやすいのです。

また、「色白肌の方」ならある程度照射エネルギーを上げることができますが、「日焼け肌の方」や「色黒肌の方」に対しては火傷のリスクから照射エネルギーをほとんど上げることができません

「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛」は、”肌の色”によっても「産毛」への効果が大きく変わってしまう脱毛法と言えます。

一方、「連射式のSHR脱毛」は毛穴から浅いところにあるバルジ領域をターゲットとしているため、弱い照射エネルギーでも安定して熱ダメージを与えることができます。

産毛への効果も「単発式のIPL脱毛」や「連射式のIPL脱毛」ほど下がらないため、「連射式のSHR脱毛」を選択すれば”産毛までしっかりと脱毛できるサロン”をアピールできます。

連射式のSHR脱毛に該当する機種

●ルミクスA9
●Rioxy  VICTORIA(NPL脱毛)
●LIGHENCEⅡ(OPT脱毛)
●Cairn Light

 

スペック以外にも違いあり!業務用脱毛機購入前に知っておくべきポイントとは

ポイント

ここまで業務用脱毛機18機種の「スペック」と「脱毛法」に注目して、それぞれの違いと共通点をご紹介してきました。しかし、これら以外にも購入前に確認しておくべきポイントがあります。

 

同じ連射式でも連射数が違う!最も施術が早い機種とは

おすすめ

上記の脱毛法で施術時間を短縮するためには、「連射式」の脱毛機が効果的であることをご紹介しました。しかし、各メーカーの技術力が異なるため、同じ連射式の脱毛機でも「1秒間に打てる連射数」が違います。

まずは、業務用脱毛機18機種の「1秒間に打てる最大のショット数」を確認してみましょう。

 1秒間に打てる最大のショット数(照射間隔)
OLTREUNO
(オルトレウノ)
20発(0.05秒に1発)
LUMIX-A9
(ルミクスA9)
10発(0.1秒に1発)
Rioxcy  VICTORIA
(リオキシービクトリア)
10発(0.1秒に1発)
BYMACH
(バイマッハ)
10発(0.1秒に1発)
LIGHENCEⅡ
(ライエンスⅡ)
10発(0.1秒に1発)
FALCON
(ファルコン)
10発(0.1秒に1発)
GSDsh150ws 10発(0.1秒に1発)
TOREL
(トレル)
10発(0.1秒に1発)
CLEAR/SP-ef
(クリアエス ピーエフ)
6発(0.16秒に1発)
Masterlight
(マスターライト)
5.8発(0.17秒に1発)
Cairn Light
(ケルンライト)
5発(0.2秒に1発)
CUBE DUO
(キューブデュオ)
3発(0.33秒に1発)
ルネッサンスGTR 2発(0.5秒に1発)
NEQST
( ネクスト)
2発(0.5秒に1発)
de tout coeur α
(ドトゥークールアルファ)
2発(0.5秒に1発)
epi Ace V
(エピアスファイブ)
2発(0.5秒に1発)
Lutella Rapid
(ルテラ ラピッド)
2発(0.5秒に1発)
ハイパースキンカレン 1発(1.1秒に1発)

 

上記を見るとわかるように、業務用脱毛機の1秒間に打てる最大のショット数は1発~20発までと「20倍」もの差があります。これが「施術時間」の違いを生み、最終的には「一日に施術できる人数=売り上げ」に大きな影響を及ぼすのです。

上記の一覧表で最も連射数が多いのは、「1秒間に最大20発」まで光を放てるオルトレウノ「施術時間の短さ」を重視する場合、オルトレウノがベストな選択肢なのでしょうか?

必ずしもそう言い切ることはできません。実際の施術の速さには「脱毛法」が影響するからです。オルトレウノが採用するSSCM脱毛は、「1回」の照射で「強い熱エネルギー」を一気に送り込むことを前提とした方法。

基本的に”重ね打ち”はせず、一度照射した面にもう一度ハンドピースを”往復”させることはありません。

照射が終わった肌に重複してハンドピースの照射面が当たると、毛穴の奥に2重で熱が発生して火傷や肌トラブルの原因につながる可能性があるからです。

また「1秒間に20連射」というハイスピードで光が発射される場合、ハンドピースの照射面が一切重ならないように操作するのは事実上困難。

このため、事実上「1秒間に20連射」という高速スピードで施術をするのは難しく、「5~8連射」を選択するサロンが多いのが現状です。

脱毛機の性能として10~20連射が可能でも、実際の施術で高速連射ができるかどうかは別」であることは頭に入れておきましょう。それでは、業務用脱毛機18機種の「連射数」と「各社が採用する脱毛方法」を見比べてみましょう。

OLTREUNO(オルトレウノ)
1秒間に打てる
最大のショット数
20発
脱毛方式 単発式SSCM脱毛 または
連射式SSCM脱毛
LUMIX-A9(ルミクスA9)
1秒間に打てる
最大のショット数
10発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式SHR脱毛
Rioxcy  VICTORIA(リオキシービクトリア)
1秒間に打てる
最大のショット数
10発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式SHR脱毛
BYMACH(バイマッハ)
1秒間に打てる
最大のショット数
10発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式IPL脱毛
LIGHENCEⅡ(ライエンスⅡ)
1秒間に打てる
最大のショット数
10発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式SHR脱毛
FALCON(ファルコン)
1秒間に打てる
最大のショット数
10発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式IPL脱毛
GSDsh150ws
1秒間に打てる
最大のショット数
10発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または

連射式IPL脱毛

TOREL(トレル)
1秒間に打てる
最大のショット数
10発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式IPL脱毛
CLEAR/SP-ef(クリアエス ピーエフ)
1秒間に打てる
最大のショット数
6発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式IPL脱毛
Masterlight(マスターライト)
1秒間に打てる
最大のショット数
5.8発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式IPL脱毛
Cairn Light(ケルンライト)
1秒間に打てる
最大のショット数
5発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式SHR脱毛
CUBE DUO(キューブデュオ)
1秒間に打てる
最大のショット数
3発
脱毛方式 単発式IPL脱毛 または
連射式IPL脱毛
ルネッサンスGTR
1秒間に打てる
最大のショット数
2発
脱毛方式 単発式IPL脱毛
NEQST( ネクスト)
1秒間に打てる
最大のショット数
2発
脱毛方式 単発式IPL脱毛
de tout coeur α(ドトゥークールアルファ)
1秒間に打てる
最大のショット数
2発
脱毛方式 単発式IPL脱毛
epi Ace V(エピアスファイブ)
1秒間に打てる
最大のショット数
2発
脱毛方式 単発式IPL脱毛
Lutella Rapid(ルテラ ラピッド)
1秒間に打てる
最大のショット数
2発
脱毛方式 単発式IPL脱毛
ハイパースキンカレン
1秒間に打てる
最大のショット数
1発
脱毛方式 単発式ハイパースキン脱毛

※バイマッハ:公式ホームページ上で「連射式IPL脱毛と連射式SHR脱毛の選択が可能」と表現しているものの、バイマッハのSHR脱毛は連射式IPL脱毛よりやや照射エネルギーが低い施術方法にすぎず、一般的に知られるSHR脱毛とは効果が異なる

※トレル:公式ホームページ上で「連射式IPL脱毛」や「連射式SHR脱毛」を表示しているものの、実際には「連射式IPL脱毛」のみを採用しており、一般的に知られるSHR脱毛ではない。

 上記のうち高速連射が可能で、かつ”重ね打ち”をしないことを前提とした機種は7機種。

オルトレウノ
バイマッハ
ファルコン
GSDsh150ws
TOREL(トレル)
CLEAR/SP-ef
マスターライト

 

上記の機種では「5~8連射」が実際の施術時の連射数の目安となります。また、「連射式のIPL(SSCM)脱毛」では、5~8連射に設定したとしても実際の施術で”重ね打ち”を完全に無くすことができません。

このような背景から上記の機種では、サロンの施術で2~3回程度”重ね打ち”した場合を想定し、火傷や肌トラブルが防ぐ目的で照射エネルギーが”低め”に設定されています。

※上記の選択的光熱理論の条件③:照射エネルギーの一覧表を参照のこと。

このため、同じ「毛乳頭」をターゲットにする「単発式IPL脱毛」の脱毛機と比較すると、「連射式のIPL(SSCM)脱毛」は照射エネルギーが低い分、脱毛効果も下がりやすいことは知っておきましょう。

 

安定した連射機能には電圧〔V〕が不可欠!18機種の違いとは

電圧

ところでなぜ、業務用脱毛機の「連射数」には”20倍”もの開きがあるのでしょうか?より連射数が多い脱毛機を開発した方が施術時間が短くなり、業務用脱毛機の売り上げが増えるように思えますね。

しかし、安定した連射機能の脱毛機を開発するのは簡単なことではありません一定の熱量を維持したまま連射し続けるためには、高い技術力が求められるからです。

中途半端な技術力で無理やり多い連射数の業務用脱毛機を作ると、連射するにつれて熱量が下がり、最後は光が出なくなってしまいます。

例えば株式会社NBSが開発した「CLEAR/SP-α」この機種は現在発売されている「CLEAR/SP-ef」の1世代前に発売された機種で、

●1秒間に10連射
●1ショット0.15円のランニングコストの安さ

 

などを謳い文句にしていました。全身脱毛も最速9分で完了できる”画期的な脱毛機のはずだったのです。しかし、実際にはこの機種は連射するうちに光が弱まってしまい、期待した脱毛効果を生み出すことができませんでした。

この問題を克服するために開発されたのが、現在発売中の「CLEAR/SP-ef」(THR脱毛)”10連射”にこだわることをあきらめ、連射数を”6連射”に抑えることで、安定した照射エネルギーを発揮できるようになりました。

実は10連射以上の連射機能を安定させるのに必要なのは、電圧[V]の高さ10連射でも安定した照射エネルギーを保つには、200[V]の電圧が必要となります。

例えば、「小型で消費エネルギーの少ない家電」であれば100[V]の電圧でも十分対応できますが、「大型のエアコン」や「電気自動車」など多くのエネルギーを必要とする機械は200[V]のコンセントを使います。

これと同じことが業務用脱毛機にも言えるのです。

1秒間に1~2発光を放つ「単発式」の業務用脱毛機なら100[V]設計でも問題ありませんが、10連射以上の「連射式」の業務用脱毛機の場合、100[V]の電圧で安定した照射エネルギーを発揮するのは難しいと言えます。

以上を踏まえて今回ご紹介する18種類の業務用脱毛機の電圧[V]を比較してみましょう。

LUMIX-A9(ルミクスA9)
1秒間に打てる 最大のショット数 10発
電圧[V] 200[V]
OLTREUNO(オルトレウノ)
1秒間に打てる 最大のショット数 20発
電圧[V] 100[V]
Rioxcy  VICTORIA(リオキシービクトリア)
1秒間に打てる 最大のショット数 10発
電圧[V] 100[V]
BYMACH(バイマッハ)
1秒間に打てる 最大のショット数 10発
電圧[V] 100[V]
LIGHENCEⅡ(ライエンスⅡ)
1秒間に打てる 最大のショット数 10発
電圧[V] 100[V]
FALCON(ファルコン)
1秒間に打てる 最大のショット数 10発
電圧[V] 100[V]
GSDsh150ws
1秒間に打てる 最大のショット数 10発
電圧[V] 100[V]
TOREL(トレル)
1秒間に打てる 最大のショット数 10発
電圧[V] 100[V]
CLEAR/SP-ef(クリアエス ピーエフ)
1秒間に打てる 最大のショット数 6発
電圧[V] 100[V]
Masterlight(マスターライト)
1秒間に打てる 最大のショット数 5発
電圧[V] 100[V]
Cairn Light(ケルンライト)
1秒間に打てる 最大のショット数 5.8発
電圧[V] 100[V]
CUBE DUO(キューブデュオ)
1秒間に打てる 最大のショット数 3発
電圧[V] 100[V]
ルネッサンスGTR
1秒間に打てる 最大のショット数 2発
電圧[V] 100[V]
NEQST(ネクスト)
1秒間に打てる 最大のショット数 2発
電圧[V] 100[V]
de tout coeur α (ドトゥークールアルファ)
1秒間に打てる 最大のショット数 2発
電圧[V] 100[V]
epi Ace V(エピアスファイブ)
1秒間に打てる 最大のショット数 2発
電圧[V] 100[V]
Lutella Rapid(ルテラ ラピッド)
1秒間に打てる 最大のショット数 2発
電圧[V] 100[V]
ハイパースキンカレン
1秒間に打てる 最大のショット数 1発
電圧[V] 100[V]

 

10連射の連射機能に対して200[V]の電圧で対応しているのは、ルミクスA9のみ

SHR脱毛を採用するルミクスA9は肌の上を滑らせるように10連射でき、さらに照射エネルギーも安定しているため、スピーディな施術を期待する方にぴったりの脱毛機と言えます。

業務用脱毛機にも「第三者認証」あり!エステ業界に存在する2つの第三者認証とは

チェック

業務用脱毛機を選ぶとき、その機種の

●安全性
●効果

 

などを知る目安として「第三者認証」と呼ばれる仕組みが役に立ちます。第三者認証とは、利害関係の無い第三者が公正な観点から業務用脱毛機を審査し、「脱毛効果」や「安全性」の基準を満たしているかどうか確認するというもの。

クリニックの医療脱毛ではアメリカ食品医薬品局(FDA)による認可や日本の厚生労働省による薬事承認が有名ですが、サロンの光脱毛にも第三者認証による仕組みがあります。

 

経済産業省主導で作られた「エステティック振興協議会(JEPA)」による「美容ライト機器適合審査」

経済産業省

エステティック振興協議会(JEPA)は経済産業省の要請により2007年10月に設立された機関。お客様に火傷などのリスクを負わせることなく、安全で効果的な施術を提供することを目的に、業務用脱毛機の審査を実施しています。

エステティック振興協議会(JEPA)が実施しているのは、美容ライト脱毛機器「適合審査制度」この審査では、

●取り扱い説明書に必要事項が記載されているか 
●照射エネルギーは適切か
●肌に有害な紫外線の波長は含まれていないか
●電流が脱毛機から漏れていないか

 

など様々な角度から業務用脱毛機の「安全性」と「効果」の検証が行われます。実は美容ライト脱毛機器「適合審査制度」は「単発式」で施術する脱毛機が前提となっており、「連射式」で施術できる業務用脱毛機は含まれていません。

このため、「適合審査制度」に合格した業務用脱毛機には、

●照射エネルギーは最大15[J/㎠〕以内 
●1秒間に照射できるのは最大2発まで(”重ね打ち”のリスクを下げるため)

 

などの特徴があります。今回ご紹介する業務用脱毛機18機種のうち、美容ライト脱毛機器「適合審査制度」に合格している機種は次の5機種です。

美容ライト脱毛機器「適合審査制度」合格機種

①ルネッサンスGTR
②ネクスト
③ドトゥークールα
④epi Ace V(エピアスファイブ)
⑤ルテラ ラピッド

 

業務用脱毛機の「安全性」や「効果」を重視して選びたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

 一般社団法人国際セラピスト認定協会(ITTA)によるITTA美容健康機器認証制度

安全安心

一般社団法人国際セラピスト認定協会(ITTA)は2013年4月に設立された組織。

●セラピスト(エステティシャン)のスキルを向上させる
●安全で効果的なサービスを提供する

 

などを目的に設立されました。この一般社団法人国際セラピスト認定協会(ITTA)で実施されているのが、「ITTA 美容・健康機器 認証制度」です。

この認証制度では、医師や保険会社、計測機器メーカーをはじめとした専門家が集まり、業務用脱毛機の

●安全性
●効果

 

などについてあらゆる角度から1機種ごとに審査が行われます。そしてその厳しい基準にクリアした業務用脱毛機のみ、「安心・安全 ITTA認証機器」の推奨マークを付与することが許されています。

今回ご紹介する業務用脱毛機18機種のうち、「ITTA 美容・健康機器 認証制度」に合格している機種は次の2機種連射式で高速脱毛できる機種を検討している方は、下記の2機種を選択肢にいれるといいでしょう。

「ITTA美容・健康機器認証制度」合格機種

●ルミクスA9
●ライエンスⅡ

 

業務用脱毛機購入後のトラブルは大丈夫?保証期間の長さとトラブル発生時の各社の対応とは

トラブル

いったん脱毛サロンを開業すると、簡単にサロンを休むことはできません。お客様の施術予約が入っている場合はなおさらです。万が一業務用脱毛機にトラブルが発生した場合はどうすればいいのでしょうか?

頑丈に作られている業務用脱毛機ですが、機械である以上絶対にトラブルが起きない保証はありませんそんなとき大切になるのが、

●業務用脱毛機に設定された「保証期間」
●美容機器メーカーによる「アフターメンテナンス」

 

業務用脱毛機が故障した場合、無償で修理してもらえる「保証期間」

保証期間

業務用脱毛機を購入すると、基本的にどの美容機器メーカーでも「保証期間」が用意されています。業務用脱毛機の保証期間の平均は「1年間」この期間以内なら、万が一故障したとしても部品代や修理代はかかりません

一方、中には2~5年といった長い保証期間が設定された業務用脱毛機もあります。業務用脱毛機の故障が不安な方は、長めの保証期間が設定された業務用脱毛機を検討するとよいでしょう。

ただし、保証期間が過ぎると、どの美容機器メーカーも故障時の修理が有償対応になります。保証期間の延長ができるのは、18機種の中では、「ルミクスA9」のみです。

BYMACH(バイマッハ)
保証期間 5年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
OLTREUNO(オルトレウノ)
保証期間 3年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
Lutella Rapid(ルテラ ラピッド)
保証期間 3年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
ルネッサンスGTR
保証期間 3年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
CLEAR/SP-ef(クリアエス ピーエフ)
保証期間 2年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
Masterlight(マスターライト)
保証期間 2年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
de tout coeur α(ドトゥークールアルファ)
保証期間 2年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
LUMIX-A9(ルミクスA9)
保証期間 年間
保証期間超過後の対応 ①1年毎に期間延長可(35万円)
②故障時に有償修理対応
①or②いずれか選択可能
ハイパースキンカレン
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
Rioxcy  VICTORIA(リオキシービクトリア)
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
LIGHENCEⅡ(ライエンスⅡ)
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
FALCON(ファルコン)
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
GSDsh150ws
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
CUBE DUO(キューブデュオ)
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
epi Ace V(エピアスファイブ)
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応が原則。
※ただし、過失が無い故障については無償修理対応
TOREL(トレル)
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
Cairn Light(ケルンライト)
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応
NEQST(ネクスト)
保証期間 1年間
保証期間超過後の対応 故障時に有償修理対応

 

業務用脱毛機の故障発生時の各社の対応

トラブル

脱毛サロンはお客様の都合に合わせて夜遅くまで営業していることが多く、夜遅くなってから脱毛機のトラブルが発生する場合もあります。そんな時困るのが、次の日に予約してくれたお客様への対応。

万が一脱毛機にトラブルが発生したとき、美容機器メーカーは何時まで対応してくれるのでしょうか?業務用脱毛機18機種では会社の受付時間終了後でも、営業担当が対応をしてくれる場合がほとんどです。

速やかに代替機を発送する場合が多いものの、サロンとメンテナンス拠点が近ければ訪問修理してくれることもあります。業務用脱毛機18機種のトラブル発生時の対応については、以下の一覧表を参考にしてください。

  LUMIX-A9(ルミクスA9)
会社の受付時間 平日10:00~18:00
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業へ連絡可(土日・祝日含む)
・365日いつでもトラブル発生から最大48時間以内に対応できる体制を完備いいい
  ルネッサンスGTR
会社の受付時間 10:00~17:00
(土日・祝日含む)
(コールセンター)
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日含む)
・代替え機発送対応
Rioxcy  VICTORIA(リオキシービクトリア)
会社の受付時間 平日18:30まで
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・緊急時は担当営業に連絡可
・メンテナンス拠点のある東京・大阪・福岡周辺であれば
訪問修理対応。
・それ以外の地域は代替え機を手配
CLEAR/SP-ef(クリアエス ピーエフ)
会社の受付時間 平日9:30~18:30
(カスタマーサービス)
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業へ連絡可(土日・祝日含む)
・代替え機発送対応
BYMACH(バイマッハ)
会社の受付時間 9:00~21:00
(土日・祝日含む)
(コールセンター)
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・トラブル対応は原則左記のコールセンターが担当。
・365日いつでもトラブル発生から最大48時間以内に対応できる体制を完備
OLTREUNO(オルトレウノ)  
会社の受付時間 平日10:00~18:00
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日含む)
・全国どこのサロンでも訪問修理対応可能
・365日いつでもトラブル発生から最大24時間以内に対応できる体制を完備
NEQST(ネクスト)
会社の受付時間 平日10:00~18:00
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日含む)
・代替え機発送対応
LIGHENCEⅡ(ライエンスⅡ)
会社の受付時間 平日10:00~19:00
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日
含む)
・メンテナンス拠点に近いサロンは訪問修理、遠いサロンには代替え機発送対応
FALCON(ファルコン)
会社の受付時間 平日19:00まで
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日含む)
・メンテナンス拠点に近いサロンは訪問修理、遠いサロンには代替え機発送対応
Masterlight(マスターライト)
会社の受付時間 平日9:00~18:00
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・20:00まで担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日
含む)
・代替え機発送対応
GSDsh150ws
会社の受付時間 平日10:00~19:00
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日含む)
・代替え機発送対応
de tout coeur α(ドトゥークールアルファ)
会社の受付時間 9:30~20:00
(土日・祝日含む)
(リッシュテクノセンター)
※年末年始・GWのみ受付対象外
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日含む)
・代替え機発送対応
CUBE DUO(キューブデュオ)えええ
会社の受付時間 平日10:00~18:00
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日含む)
・代替え機発送対応
epi Ace V(エピアスファイブ)
会社の受付時間 平日10:00~18:00
※工場の出荷対応16:30まで
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日含む)
・代替え機発送対応
  ハイパースキンカレン
会社の受付時間 平日9:00~20:00
(機械部)
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・週末・祝日の連絡は不可
・代替え機発送対応
Lutella Rapid(ルテラ ラピッド)
会社の受付時間 平日9:00~18:00
(メンテナンス部門)
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可
(土日・祝日含む)
・代替え機発送対応
TOREL(トレル)
会社の受付時間 平日10:00~19:00
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日
含む)
・代替え機発送対応
Cairn Light(ケルンライト)
会社の受付時間 平日9:30~18:00
(メンテナンス窓口)
受付時間終了後または
休業日(土日・祝日)の対応
・時間問わず担当営業の携帯へ連絡可(土日・祝日含む)
・代替え機発送対応

 

自分のサロンにぴったり合う機種はどれ?人気の高い業務用脱毛機18種をさまざまな角度からランキング評価!

ランキング

 

ここまで業務用脱毛機18機種についてさまざまな角度からご紹介してきました。興味のある機種は見つかりましたか?それではいよいよ上記18機種の総合ランキング発表です。

本体価格の安さで選ぶならこれ!総合ランキング18位 株式会社ワールドアソシエイツのケルンライト

ケルンライト
引用元:株式会社ワールドアソシエイツ

ケルンライトは128万円と1本体価格が18機種のなかでもっとも価格が安いのが魅力。脱毛専門サロンとして開業すれば、追加のハンドピース代金もかかりませんコンパクトな卓上型なので、持ち運びも簡単。

単発式のIPL脱毛と連射式のSHR脱毛(最大5連射)の切り替えが可能なので、肌の色や毛のボリュームに合わせて施術が進められます。

※サイズ:縦280㎜×横410㎜×高さ260㎜
※重さ:55kg

 

ホワイト、ブラック2種類から選択可能!デザイン重視で選ぶなら総合ランキング17位 株式会社アリオスのトレル

 

トレル
引用元:株式会社アリオス

トレルは業務用脱毛機の中では珍しくデザインが選べる機種。サロンの雰囲気に合わせてホワイトまたはブラックのデザインを選ぶことができます。

また、1秒間に最大10連射できる高速連射機能を備えており、施術のスピードを重視する方におすすめ。

●操作画面の角度の変更
●大画面の操作パネル

 

など、施術者が操作しやすい工夫もしっかりと凝らされています。高周波を照射できるE-Light機能も搭載されており、

●脱毛
●フォトフェイシャル
●リフトアップ
●赤ら顔の改善
●バストアップ

 

など幅広いメニューで売り上げアップが期待できます。

※サイズ:縦455㎜×横370㎜×高さ590㎜
※重さ:32kg

 

30段階のレベル選択で最大の脱毛効果を引き出す!脱毛効果にこだわるなら総合ランキング16位 滝川株式会社のルテララピッド

ルテララピッド
引用元:滝川株式会社

単発式で1発ずつ丁寧に照射するルテララピッドは、毛のボリュームや太さに合わせてきめ細やかなレベル設定が可能。部位ごとに30段階使い分けることで脱毛効果を引き出します。

美容ライト脱毛機器「適合審査制度」に合格したルテララピッドは、安全性や効果も折り紙付き。3年間の長めの保証期間が用意されているから、万が一脱毛機にトラブルが起こっても安心です。

※サイズ:縦348㎜×横448㎜×高さ585㎜
※重さ:27kg

 

体感温度36℃!最も痛みが少ない脱毛機を選ぶなら総合ランキング15位 株式会社カンナのハイパースキンカレン

ハイパースキンカレン
引用元:株式会社カンナ

ハイパースキンカレンはもともと子供向けに開発された脱毛機。子供に施術しても痛くないように設計されています。「単発式」の業務用脱毛機の中で比較しても、突出して照射エネルギーが低く、火傷などの心配もありません

ハイパースキンカレンは、

●肌トラブルが起きやすい敏感肌の方
●痛みに弱い子供

 

などに特化した脱毛サービスを提供したい方におすすめの機種と言えます。フォトフェイシャル用のプローブを別途購入すれば、脱毛以外のメニュー展開も可能。実はハイパースキンカレンの購入窓口は2種類存在します。このため、、

●カレン株式会社・・・美容機器メーカー
●株式会社トリニティワールド・・・脱毛サロン「ディオーネ」を展開

 

どちから購入するかによって、今後のサロンコンセプトが変わってくるのです。どちらも個人サロンとしての開業が可能ですが、ディオーネとしてフランチャイズ契約を希望する場合は、トリニティワールドで契約する必要があります。

※追記:ハイパースキンカレンは「単発式」の機種の中では「1.1秒に1発」と照射スピードが遅め。

同じ「単発式」の美容ライト脱毛機器「適合審査制度」に合格した機種が「0.5秒に1発」照射できることと比較すると、ハイパースキンカレンとは”2倍”以上のスピードの開きがあります。

10連射や20連射のハイスペック脱毛機ばかりに注目しがちですが、実は単発式の脱毛機同士にも意外に大きな差があるのです。

痛みが少ない脱毛機が希望であるものの施術時間も短くしたい」という方は、ハイパースキンカレンよりも連射式のSHR脱毛機種を選ぶといいでしょう。

※サイズ:縦250㎜×横350×高さ150㎜
※重さ:7.5kg

 

完全無欠の純国産基準で選ぶならこれ!総合ランキング14位 株式会社エピアスジャパンのエピアスファイブ

エピアスファイブ
引用元:株式会社エピアスジャパン

純国産にこだわるエピアスジャパンは、細かなネジ1本まですべて日本製。脱毛機に使用されるキセノンランプもすべて手作りで作られています。

コンピューターを制御するCPUも日本製なので、万が一脱毛機にトラブルが生じてもモニターでお知らせ

●全身脱毛
●ひげ脱毛
●わき脱毛
●産毛脱毛

 

など、モードを切り替えることで毛のボリュームや太さに合わせた施術ができます。美容ライト脱毛機器「適合審査」に合格しているため、脱毛効果や安全性もばっちりです。

※サイズ:縦1,080㎜×横460×高さ470㎜
※重さ:52kg

 

リースや分割払いもOK!支払方法で選ぶならこれ!総合ランキング13位 株式会社エクレーヌのキューブデュオ

キューブデュオ
引用元:株式会社エクレーヌ

キューブデュオは本体価格が138万円と手頃なだけでなく、リースや分割払いといった支払方法も充実。リースや分割払いを利用すれば、頭金0円でキューブデュオを導入することができます。(月額29,000円・60回分)。

キューブデュオの価格が安いのは、販売代理店を使わず設計からメンテナンスまですべて自社管理しているため。1台当たりの利益より販売台数を優先していることも、価格の安さに影響しています。

高額になりがちな業務用脱毛機も、キューブデュオなら無理なく導入できます。

※サイズ:縦330㎜×横330×高さ950㎜
※重さ:33kg

 

美容ライト機器適合審査の安心感で選ぶならこれ!総合ランキング12位は株式会社リッシュプラスのドトゥクールα

ドトゥークール
引用元:株式会社リッシュプラス

ドトゥクールαはドトゥクールを改良した最新機種。冷却機能が-10℃とパワーアップしてより安全に施術ができるようになりました。

さらに、冷却機能が強化されたことで照射エネルギーを下げる必要がなくなり、脱毛効果もアップしています。ドトゥクールαは美容ライト機器適合審査も合格しており、脱毛効果と安全性は折り紙つきです。

※サイズ:縦360㎜×横370×高さ800㎜
※重さ:40kg

 

世界70か国の導入実績!GSD社のブランド゙で選ぶならこれ!総合ランキング11位 株式会社グローバルエームズのGSDsh150ws

GSDsh150ws
引用元:株式会社グローバルエームズ

GSDsh150wsは、株式会社グローバルエームズと世界70か国の導入を誇るGSD社が共同開発した脱毛機。日本人の好みと肌質を考慮し、日本人のニーズに合うように作られました。

1秒間に最大10連射することが可能で、スピーディな施術を希望する方におすすめの機種です。

●脱毛
●フォトフェイシャル
●ニキビケア
●バストアップ

 

などの機能も充実しており、多彩なメニュー展開で売り上げアップが期待できます。

※サイズ:縦466㎜×横455×高さ1,024㎜
※重さ:=kg(要問合せ)

 

0.17秒間隔の安定したIPL連射機能が自慢!総合ランキング10位は株式会社ビューティキャラバンのマスターライト

マスターライト
引用元:株式会社ビューティキャラバン

マスターライトは株式会社ビューティキャラバンが宇宙・航空産業・原子力プラントに関わる国内メーカーと共同開発して作り上げた業務用脱毛機。埼玉のISO規格を満たした工場で開発や製造、組み立て、検査が行われています。

マスターライトのこだわりは-7℃の冷却機能と0.17秒間隔(1秒間に最大5.8回)で安定して光を放つ技術。しっかりと肌表面を冷やすことで痛みを軽減し、安定した連射機能によってスムーズな施術を実現してくれます。

 

ハンドピースの種類の豊富さで選ぶならこれ!総合ランキング9位は株式会社レディバードのファルコン

ファルコン
引用元:株式会社レディバード

ファルコンは、業務用脱毛機の中では珍しくハンドピースのサイズが3種類用意されている機種。

●1㎠
●5㎠
●7.5㎠

 

などの中から好きなサイズを選ぶことができ、本体に付属する2本のハンドピースも、目的(

●脱毛用
●フォトフェイシャル用

 

などに合わせて自由に組み合わせが可能です。ハンドピースのサイズを使い分けることで、顔など細かい部位から背中などの広い部位までスムーズに施術ができます。


ファルコンの特徴は1秒間に最大10連射できる連射能力。1~10回まで連射数を設定できるので、施術箇所に合わせて連射スピードを変えることができます。

※サイズ:縦610㎜×横580㎜×高さ930㎜。
※ファルコンの重さ:55kg

 

単発式IPL脱毛と連射式SHR脱毛を使い分けるならこれ!総合ランキング8位 WAARMラボラトリー株式会社のライエンスⅡ

ライセンス2
引用元:WAARMラボラトリー株式会社

ライエンスⅡは業務用脱毛機18機種の中で本体価格が136万円と2番目に安くランプ交換費用も0.196[円/発]とリーズナブル。コストパフォーマンスを重視したい方におすすめの脱毛機です。

ライエンスⅡのSHR脱毛は1秒間に最大10連射が可能で、施術時間の短縮に効果的。一日に施術できる人数を増やすことで売り上げアップが期待できます。

さらに、SHR脱毛は毛周期の影響を受けにくいため施術間隔が短いのがメリット。このため、短期間で卒業できるスピード脱毛をアピールできます。

また、単発式のIPL脱毛としても施術できるので、痛みよりも抜け感を重視する方に対して脱毛法を使い分けることもできます。

ITTA(一般社団法人 国際セラピスト認定協会)によるITAA美容健康機器認証制度をクリアしているため、高速連射機としての脱毛効果と安全性が証明されています。

※サイズ:縦440㎜×横420㎜×高さ1,000㎜。
※重さ:35kg

 

ジェルを使用しない快適施術で選ぶならこれ!総合ランキング7位はエターナル株式会社のネクスト

ネクスト
引用元:エターナル株式会社

ハンドピースの動きをスムーズにするのに欠かせないジェル。高速連射機を中心に業務用脱毛機では幅広く導入されています。そんな中、ネクストは珍しくジェル不使用にこだわった脱毛機

ジェルを塗布する作業が要らない上、ジェル代も発生しません。単発式のIPL脱毛を採用するネクストは、施術後に抜け感を実感しやすいのが特徴。特に黒くて太い毛が密集した両わきやデリケートゾーン、ヒゲ脱毛でその効果を発揮します。

照射面の冷却機能が充実しているから痛みを感じにくく、施術後に保冷剤でクーリングする必要もありません。エステティック振興協議会による、美容ライト機器適合審査に合格しているため、脱毛効果も安全性も証明済です。

※サイズ:縦460㎜×横370㎜×高さ970㎜。
※重さ:45kg

 

全国どこでも訪問修理可能!サポート体制を重視するなら総合ランキング6位 株式会社ウィズ・アスのオルトレウノ

オルトレウノ
引用元:株式会社ウィズ・アス

オルトレウノはイタリアのDEKA社と株式会社ウィズ・アスが共同開発した最新機種。SSCM脱毛(スムーススキンコントロールメソッド)と呼ばれる独自の脱毛法を採用しています。

SSCM脱毛とは、クリプトンランプによる温熱効果によってジェルの抑毛成分を毛穴の奥に浸透させ、同時に毛乳頭にダメージを与えて脱毛を促す脱毛法。

●抑毛ジェル
●光から発生する熱

 

両方による効果が期待できるため、「熱」だけでダメージを与えるIPL脱毛よりも痛みが少ないといったメリットがあります。

また1秒間に最大20連射できる高速連射機能もあるため、背中など広い箇所に使用することで施術時間短縮が可能です。

SSCM脱毛は大手サロン「ミュゼプラチナム」や「脱毛ラボ」も採用しており、業務用脱毛機はすべて株式会社ウィズ・アスから購入したものです。

株式会社ウィズ・アスは大手サロンとの取引が長いことから、メンテナンスサポートが充実しているのが特徴。万が一業務用脱毛機が故障しても、サロンの場所にかかわらず全国どこでも訪問修理してくれます。

保証期間が3年と長めに用意されているのも、オルトレウノを選ぶメリットのひとつ。365日24時間以内に対応してくれるので、トラブル時も安心です。

※サイズ:縦750㎜×横450㎜×高さ900㎜。
※重さ:66kg

 

 業界最長の保証期間で選ぶならこれ!総合ランキング5位 レナード株式会社のバイマッハ

バイマッハ
引用元:レナード株式会社

バイマッハは連射機能にこだわるIPL脱毛機。1秒間に最大10連射できるので、施術時間の短縮による売り上げアップが期待できます。

脱毛と同時にイオン導入が可能な機能が搭載されており、美白や引き締めなど脱毛以外の効果もアピールできます。さらに2本のハンドピースを同時に冷却できるから、高速連射でハンドピースが熱くなっても場合も安心。

すぐに予備用のハンドピースに切り替えて施術を続けられます。また、万が一脱毛機にトラブルが発生してもバイマッハなの脱毛機には5年間の保証期間が用意されています。

※追記:私の友人にバイマッハを購入したエステオーナーがいますが、残念なことに購入後脱毛機が故障してしまったという話を聞きました。すぐに修理を依頼したものの、またすぐに故障してしまいバイマッハの対応に不信感を感じたとのこと。

バイマッハは公式ホームページで「5年間の無料保証」を謳っていますが、必ずしもすべてのエステオーナーを満足させるレベルには至っていないようです。

※サイズ:縦420㎜×横620㎜×高さ1110㎜。
※重さ:55kg

 

冷却機能と痛みの軽さを重視するならこれ!総合ランキング4位 株式会社NBSのCLEAR/SP-ef

CLEAR SP-ef
引用元:株式会社NBS

連射式のIPL脱毛にとって大切なのは、連続照射してもハンドピースの照冷却機能が落ちないこと。CLEAR/SP-efの1世代前の機種では、連続照射するうちにハンドピースの照射面の温度が上がってしまうという問題がありました。

最初は0℃を維持できていても、全身脱毛の施術終了後には18℃まで照射面の温度が上がっていたのです。しかし、冷却機能を強化したCLEAR/SP-efは違います。全身脱毛終了後も照射面の温度を0℃付近で維持できるようになりました。

この結果、毛が密集して生えているヒゲ脱毛やデリケートゾーンの脱毛でも、痛みが軽くなったのです。さらにCLEAR/SP-efは本体価格が208万円と安く、ランニングコストも0.18~0.36[円/発]と優秀。

●CLEAR/SP-efは施術の速さを重視する方
●コストパフォーマンスを重視する方

 

などにおすすめの機種と言えます。

※サイズ:縦410㎜×横490㎜×高さ460㎜。
※重さ:23.0kg

 

SHR脱毛の高速連射機能にこだわるならこれ!総合ランキング3位 株式会社グローバルサイエンスのリオキシービクトリア

リオキシービクトリア
引用元:株式会社グローバルサイエンス

SHR脱毛を採用するリオキシービクトリアは1秒間に最大10連射の高速照射が可能施術時間の短縮によって一日に施術できる人数を増やし、売り上げアップに貢献します。

バルジ領域をターゲットにした脱毛法だから毛周期の影響を受けにくいのもメリット。施術間隔が短いから短期間で脱毛を卒業できます。

●脱毛
●フォトフェイシャル
●バストアップ

 

などが可能なので、幅広いメニュー展開で売り上げアップが期待できます。

※サイズ:縦620㎜×横350㎜×高さ1,050㎜。
※重さ:48kg

 

軽量で静かな脱毛機にこだわるならこれ!総合ランキング2位 株式会社コンフォートジャパンのルネッサンスGTR

ルネッサンスGTR
引用元:株式会社コンフォートジャパン

ルネッサンスGTRはルネッサンスシリーズの最新機種。独自開発した冷却装置を導入したことで、脱毛機本体の小型化に成功し、重さも19kgと軽くなりました。音も静かなので、施術中の会話を妨げません。

人間工学に基づいて設計されたハンドピースは、軽量で操作しやすいように工夫されています。万が一脱毛機にトラブルが起きても、保証期間が3年間用意されているから安心。

脱毛機が小型で軽量なので、代替え機も宅配便ですぐに送ることができます。国産にこだわって神奈川県内の工場で作られているため、業務用脱毛機の中では珍しく重さ19kgのコンパクト設計になっています。

エステティック振興協議会による美容ライト機器適合審査に合格しているので、効果や安全面も安心です。

※サイズ:縦440㎜×横390㎜×高さ240㎜。
※重さ:19kg

   

トータルバランスの高さで選ぶならこれ!総合ランキング1位 株式会社エストラボのルミクスA9

ルミスクA9
引用元:株式会社エストラボ

ルミクスA9は、株式会社エストラボが発表したルミクスシリーズの最新機種。ランニングコストが1発あたり0.1円と安く、最大100万発まで照射することができます。

15~30万発の機種が多い中、100万発の保証はずば抜けていると言えるでしょう。最新のバルジ理論に基づく連射式SHR脱毛だから、施術の痛みが少ないのがメリット。これまで施術の痛みに躊躇していた顧客層を取り込むことができます。

さらに毛周期の影響を受けないため、毎月1回の施術も可能。脱毛卒業までの期間が短いから、スピード脱毛をアピールできます。

また、1秒間に最大10連射できるので、施術時間の大幅な短縮を実現。一日に施術できるお客様の数が増えるので、売り上げも10~15倍アップが期待できます。

さらに、ルミクスA9は18機種の中で唯一200[V]の電圧に対応10連射と多い連射数でも照射エネルギーが衰えることなく、安定した脱毛効果が期待できます。

ルミクスA9は脱毛以外に、エステ業界初のブロードバンドライト機能を搭載。フィルターを使い分けることで、

●シミ
●シワ
●ニキビ
●赤ら顔の改善
●バストアップ

 

など幅広いメニューが展開できます。ルミクスA9がITTA(一般社団法人 国際セラピスト認定協会)によるITAA美容健康機器 認証制度に合格した機器であることも、忘れてはいけません。

高速連射であってもその効果や安全性はしっかり証明されています。直営サロン「ラココ」の運営する株式会社エストラボは、サロン運営ノウハウが豊富なのもメリット。

脱毛機を購入した後も、集客から広告まできめ細かい運営サポートが期待できます。

※追記:エステオーナーである私は過去に脱毛機の買い替えを検討した時期があり、株式会社エストラボに問い合わせをしたことがあります。

たまたま担当者が不在で後からの電話連絡になりましたが、問い合わせしたその日のうちに電話をくれました。

たくさんの質問にもかかわらずひとつひとつ丁寧に回答してくれたことや、その場で答えられなかった内容についても調べて回答してくれた姿勢に好感が持てました。

質問への回答は後日になってしまう美容機器メーカーが多いのですが、エストラボの担当者は「必ず今日中にご連絡させていただきます。」と約束し、言葉通り連絡をしてくれたため信頼できると感じました。

※サイズ:縦400㎜×横440㎜×高さ1,125㎜。
※重さ:63kg

 

まとめ

まとめ

いかがでしたか?今回は多くの業務用脱毛機の中から特に人気の高い18機種を選んで、さまざまな角度から比較検証してみました。

それぞれの機種の特徴を整理したことで、公式ホームページの内容だけではわからない新しい発見があったのではないでしょうか?

業務用脱毛機のスペックや特徴を理解できるようになると、その脱毛機の共通点から自分の選ぶべき機種を絞り込めるようになります。これからサロンを開業する人にとって業務用脱毛機は利益を生み出す投資

ぜひ自分にぴったり合う業務脱毛機を見つけて、サロン運営を成功させてくださいね。

脱毛コラムカテゴリ 最新記事